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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2010年12月22日 |
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規格品番 |
WPCL-10886 |
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レーベル |
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SKU |
4943674102303 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:51
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ヴォーカリスト・の子の＜死にたい＞と＜生きたい＞の間に生まれる巨大な摩擦が原動力になっているのは間違いない。自爆テロよろしく自分たち自身の表現欲求をそのまま次々とこちらにぶつけてくるその衝動的な姿だけ見れば、80年代初頭における国内外のエッジーな連中、例えばポップ・グループやコントーションズ、INU、フリクションらにも通じるだろう。だが、メジャーとインディーから2枚同時にリリースされた新作を聴くと音楽面でかなり成熟してきていることに気付く。特に『つまんね』は歌詞とヴォーカルによる攻撃的なスペックとバランスを取るかのように配置された、リリカルなメロディーが効果的だ。このサウンドの成長は必然なのか自然なのか。そこに興味は尽きない。
bounce (C)岡村詩野タワーレコード （vol.328（2010年12月25日発行号）掲載）
話題性が先行しがちだが細部まで拘っている音作りに注目してほしい作品。あらゆる感情を増幅させるヴォーカルが多彩だし、美しいメロディーをより際立たせるmonoのキーボードが秀逸。いかれたNeetが特に好きです。
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サマリー/統計情報
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