| フォーマット | Blu-spec CD |
| 発売日 | 2010年12月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | PANAM |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CRCP-20459 |
| SKU | 4988007242929 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:31:56
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「ささやかなこの人生」は「暦の上では」と並ぶ”卒業ソング”の定番だ。カントリー・ポップスふうの爽やかなギター・サウンドに乗せて、サクラ色のそよ風が通り過ぎていく春の風景が描かれている。歌詞に綴られているのは懐かしい昭和の時代の”青春謳歌”だ。1970年代の穏やかな時間に学生時代を過ごした者に捧げられた”贈る言葉”のようでもある。背中が少し痒くなるようなニュアンスだが、これこそが”昭和”の”青春”だったのだ。
「夜汽車は南へ」はボズ・スキャッグスの「港の灯」をテンポアップしたような滑り出しで始まる。伊勢正三の歌には”汽車”がよく出てくる(「北国列車」は別だが…)。決して蒸気機関車というわけではなく、イス席が並ぶ客車を牽引するEF58の電気機関車だったとしても、やはり汽車は”汽車”なのだ。歌詞の語呂からは仮名3文字が上手く収まるが、”東へ”ではなく”南へ”としたところに都会から地方へと向かう”汽車”であることが覗える。イス席の客車を機関車が牽く編成の夜行列車が走っていたのも、やはり”昭和”だった。