シングルとしては、異例の10万枚突破した「バクチ・ダンサー」はもちろん、直球ロック「ジャック・ナイフ」、輝ける未来を歌った「夜明け前」を収録した、4thアルバム。既にライブで披露されている、「ロッカ・ホリディ」や「天国ジャム」などDOESの和洋折衷ロック度がとても濃くなって広がったアルバム。アルバムをゲットして、DOESのサイコーのライブに行かなくちゃ!!
タワーレコード(2010/12/14)
3ピース・バンド、DOESが通算4枚目のアルバムをドロップしました!アニメ映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』の主題歌となったヒット・シングル「バクチ・ダンサー」や、同エンディング・テーマ「僕たちの季節」を収録。他にもガレージ・ダンス・ロック、サーフ・ロックなど、カラフルで聴き逃せないナンバーが満載です!! (C)RS
JMD(2010/12/13)
シングルとしては異例の大ヒットを記録した「バクチ・ダンサー」、メンバー脱退の危機を乗り越え輝ける未来への希望を歌った「夜明け前」、DOES節全開の8ビート直球和ロック「ジャック・ナイフ」のシングルを収録した待望の4枚目のフルアルバム。既にツアーで披露されている、ガレージダンスロックナンバー「ロッカ・ホリデイ」、軽快なブギーロックナンバー「天国ジャム」他、サーフロック、ダンスロックナンバーとDOESのスタイルである和洋折衷ロックの洋楽の濃度が上がりそのジャンルの幅が広がりカラフルなアルバムになった。歌詞のテーマは、もやもやとして先が見えない今日の状況を打破して未来への希望を歌った人生賛歌である。全てのロックファン、音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。
SONY
発売・販売元 提供資料(2010/10/20)
メンバーの脱退騒動を乗り越えて届けられた4作目は、アークティック・モンキーズ以降のエッジの効いたビート感が印象的な“バクチ・ダンサー”をはじめ、ダンサブルな要素を強めたアッパー名作風に。もちろん、直球の8ビートささくれ立ったギター・サウンド、和を感じさせる独特のメロディーというDOES節は健在だ。不確かな未来へと歩みを進める覚悟をストレートに綴った歌詞も含め、相変わらず男前なバンドである。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.328(2010年12月25日発行号)掲載)