ミニマルやアンビエントを筆頭とした『現代音楽』を、ポストロックとエレクトロニカと類いまれなポップセンスで表現するバンド“ハイスイノナサ”の2nd。凛とした空気に包まれたオープニングから、ふわふわと漂うドリーミーのボーカルと美しい音像が聴く者全ての想像力を掻き立てます。クラシカルなギターの調べが心地よい(3)、ピアノの旋律とタイトな人力ブレイクビーツがクセになる(4)など名曲揃い。Spangle call Lilli line好きにもオススメです。
タワーレコード(2010/11/16)
今回は「均質化しつつある文化を意識した上での新しい価値の創造」をコンセプトに、ハイスイノナサの観ている世界を、より鮮やかに音楽で描き、聴く人の想像力を刺激する作品になっている。
発売・販売元 提供資料(2010/09/22)
ミニマルかつテクニカルな歌ものポスト~マス・ロックを鳴らす4人組による2枚目のミニ・アルバム。ピアノとギターが刻むクラシカル/ラテンなリフとタイトなリズム隊が一糸乱れぬ変拍子を走らせるなか、エアリーな女子ヴォーカルがふわりと舞い、アンビエントな電子音やグリッチ・ノイズがドリーミーな煌めきを放つ。演っていることは凄まじいけれど、落としどころはとてもポップ。しかも、ほぼ人力なのがまたすごい。
bounce (C)土田真弓
タワーレコード(vol.327(2010年11月25日発行号)掲載)