〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月5日(金)0:00~12月7日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

バーンスタイン: 交響曲第2番「不安の時代」、ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番

0.0

販売価格

¥
2,490
税込

¥ 374 (15%)オフ

¥
2,116
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2010年10月21日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo D'Or
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 C819101DR
SKU 4011790819129

スペック

ADD

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
バーンスタイン:交響曲 第2番「不安の時代」*
ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 Op.47
【演奏】
シーモア・リプキン(P)*
ニューヨーク・フィルハーモニック
レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】
1959年8月16日 ザルツブルク・旧祝祭劇場(モノラル・ライヴ)
[ORF収録]
[1959年8月 / ザルツブルク・ライヴ] 16’31”+4’47”+14’52”+8’42”=44’52”(*実測値) [1959年10月 / ボストン・セッション] 16’16”+ 4’55”+ 15’35”+ 8’56”= 45’42” [1979年7月 / 東京文化会館・ライヴ] 17’43”+ 5’23”+ 16’01”+ 10’12”= 49’19”

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphonie No. 2 fur Klavier und orchester "The Age of Anxiety": Part 1. The Prologue - The Seven Age
    2. 2.
      Symphonie No. 2 fur Klavier und orchester "The Age of Anxiety": Part 2. The Dirge - The Masque - The
    3. 3.
      Symphonie No. 5 d-Moll, Op. 47: Moderato
    4. 4.
      Symphonie No. 5 d-Moll, Op. 47: Allegretto
    5. 5.
      Symphonie No. 5 d-Moll, Op. 47: Largo
    6. 6.
      Symphonie No. 5 d-Moll, Op. 47: Allegro non troppo

作品の情報

商品の紹介

バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、ザルツブルク音楽祭デビュー
正規完全初出! ショスタコーヴィチ「革命」&自作「不安の時代」
1959年夏、バーンスタイン率いるニューヨーク・フィルはヨーロッパ・ツアーの最中にザルツブルクに立ち寄り、センセーショナルな音楽祭デビューを飾っています。これは旧祝祭劇場最後の年におこなわれた、そのコンサートの模様を収めたもので、すべて正規完全初出、とにかくものすごい内容です。ここでは冷戦下という政治情勢を反映してか、アメリカとソビエトとの作品を並べることによって政治色をも滲ませたプログラム構成となっているのが注目されるところ。(当日はほかにバーバーの「管弦楽のためのエッセイ第2番」も演奏されています。)
まず、これより10年前の1949年に31歳のバーンスタインが作曲した交響曲第2番は、半音階主義的、ロマン的、十二音主義、そしてジャズと、自由に手法を組み合わせた作風により、若き才気が爆発した出世作。バーンスタインにとってザルツブルクは、現代アメリカを代表する、成功した作曲家としての自身をヨーロッパでアピールする絶好の機会だったと考えられ、大胆にも自作を持ってくるあたり、いかにもバーンスタインらしい自信の顕れといえるでしょう。超絶技巧を要するピアノ独奏は、ニューヨーク・フィルの副指揮者(1959-1960)でもあったシーモア・リプキン。
そして、作曲者のお墨付きを与えられたというショスタコーヴィチの交響曲。バーンスタインとニューヨーク・フィルは交響曲第5番を、この2カ月後の1959年10月20日に、ボストン、シンフォニー・ホールでステレオ・セッション録音、さらに1979年7月に東京文化会館大ホールでライヴ録音しています。とりわけ、後者は緊張感と燃焼度の高さでたいへん有名な内容ですが、バーンスタイン41歳、前年1958年にニューヨーク・フィルの音楽監督、首席指揮者に就任してこれからという時期におこなわれた当演奏は、3種のうちもっとも快速で、特別な空気と気迫に圧倒される壮絶な仕上がりとなっています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2010/09/08)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。