アメリカン・ロックを代表する、ジョン・メレンキャンプの約2年ぶりとなるアルバム。盟友ティー・ボーン・バーネットをプロデューサーに迎え、ギター、ベース、ドラムス、バイオリンを加えたシンプルなバンド編成で力強い成熟した歌と演奏を聴かせる楽曲は、まさに飾り気のないジョン・メレンキャンプの豪快な魅力をストレートに伝える1枚。 (C)RS
JMD(2010/09/16)
2011年にはデビュー35周年を迎えるアメリカン・ロックを代表する大物、ジョン・メレンキャンプの約2年振りのアルバム。前作に続いて再び盟友ティー・ボーン・バーネットをプロデューサーに迎え、成熟した歌と演奏を聴かせる意欲作。1955年製の古いアンペックス社製のテープ・レコーダーという年代物の機材と1本のマイクを使い、エルヴィス・プレスリーが録音したことで知られるメンフィスのサン・スタジオや宿泊していたサン・アントニオのホテルの部屋(.ルーム#414)などでレコーディングした、まさに彼の生活のドキュメンタリーともいうべき全13曲の自作曲を詰め込んだ力作。ギター、ベース、ドラムスに、バイオリンを加えたシンプルなバンド編成で、力強い成熟した歌と演奏を聴かせる今回のアルバムは、まさに飾り気のないジョン・メレンキャンプの豪快な魅力をストレートに伝える1枚。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2010/09/03)
前作に続きT・ボーン・バーネットがプロデュースを担当した、約2年ぶりのニュー・アルバム。埃っぽい空気感が伝わるノスタルジックさとオルタナティヴな感覚は同居したバーネットらしいアメリカーナ・サウンドと、ますます味わい深さを増したメレンキャンプの淡々とした歌声が織り成す幽玄な音楽世界。闇は深く、明かりはほのか。トム・ウェイツやジョー・ヘンリーの近作と比べても遜色のない、素晴らしい1枚だ
bounce (C)鈴木智彦
タワーレコード(vol.327(2010年11月25日発行号)掲載)