クラシック

チャイコフスキー&ヒグドン: ヴァイオリン協奏曲

ヒラリー・ハーン、ヴァシリー・ペトレンコ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入 (International Version)
パッケージ仕様	-

発売日	2010年10月08日
規格品番	4778777
レーベル	DG Deutsche Grammophon
SKU	028947787778

作品の情報

メイン

ヴァイオリン

：

ヒラリー・ハーン

指揮

：

ヴァシリー・ペトレンコ

管弦楽

：

ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲

：

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

、ジェニファー・ヒグトン

商品の紹介

待望のチャイコフスキー録音が遂に輸入盤でも登場!
カップリングは現代アメリカの人気女流作曲家、ヒグドンの協奏曲世界初録音。
今年(2010年)の来日公演でも聴衆を熱狂させたヒラリー・ハーンによる待望のチャイコフスキー協奏曲録音!近年まで一般的だった省略や装飾のあるアウアー版ではなく、チャイコフスキーのオリジナル版による演奏。ヒグドンはヒラリーが16歳の頃のカーティス音楽院時代の「20世紀音楽史」の先生で、現代アメリカで人気の高い作曲家。この協奏曲はヒラリーのために書かれた2008年の作品です。
「この2曲を背中合わせにすると、21世紀はじめのヴァイオリンに開かれた、大きな音楽の可能性を感じることができるのです」。(ヒラリー・ハーンライナーノーツから)
ユニバーサルミュージック/IMS

発売・販売元提供資料（2010/09/13）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:08:00

録音 | ステレオ (---)

【曲目】
ヒグドン：ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
【演奏】
ヒラリー・ハーン（ヴァイオリン）
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァシリー・ペトレンコ（指揮）
【録音】
2008年11月（4-6）、2009年5月（1-3）リヴァプール

1.

[CD]

レビュー

個人的には、異論･反論がないわけではありません。カップリングとか、収録曲とか…。だけど、やっぱりチャイコフスキーで、ソロが登場したとたん、「どうぞご自由に」と思ってしまいます。今回、リリース直後に、ライヴも聴きましたが、ますますソロの音色は充実し、さらなる高みへ進んだような気が。第１楽章でのソロは、ほんとに余裕綽々。それでいて、もてあますことなく、音楽的にも、とても美しくまとめられている。これで、主要な協奏曲は録音完了！いよいよ〈無伴奏全曲〉でしょうか!?
intoxicate (C)三角和史

タワーレコード（vol.86（2010年6月20日発行号）掲載）