デビュー以来、上質メロディでパワーポップシーンを牽引するウィーザーがレーベル移籍。インディー・リリースで原点回帰の会心作! (C)RS
JMD(2010/09/09)
ウィーザー電撃移籍、初のインディー・リリースで原点回帰の会心作!デビュー以来、上質メロディーでパワー・ポップ・シーンを牽引するウィーザーが初のレーベル移籍、それも彼らが選んだ先はなんと世界最大級のインディー・ロック・レーベル「エピタフ」!「僕たちのキャリアから考えて、メジャーは今必要ないと思ったんだ」(リヴァース:vo, g)。レーベル・オーナーのブレットも「ウィーザーはデビュー時からのファンで今までの作品全て気に入ってる。新作で彼らと組むことができるなんて最高だよ」と、さらに所属バンドを代表して、なんとランシドのティム(vo, g)も「ウィーザーは素晴らしいバンドだ。彼らがエピタフ・ファミリーの一員になることにエキサイトしている」とコメントを寄せている。バンド史上最もアップテンポなナンバーであるファースト・シングル「メモリーズ」同様、アルバムは全編に渡って彼らのルーツに戻った生々しいロック・サウンドが全開!あらゆる意味でインパクト大の移籍第1弾アルバム。
SONY MUSIC ENTERTAINMENT
発売・販売元 提供資料(2010/08/31)
なぜかTVドラマ「LOST」の出演者をジャケとタイトルに掲げた、エピタフへの電撃移籍作!いまや40超えの彼らが10代のような無邪気さで直球ロックを掻き鳴らす姿は鮮烈だし、デビュー以来のファンの胸をときめかせ続けてきたメロディーも近年になく瑞々しい印象。つまりここにはバンド初期を彷彿とさせる、みんなの大好きなウィーザー・サウンドが詰まっているのです。ふたたび世界が彼らに恋をする!
bounce (C)宮原亜矢
タワーレコード(vol.326(2010年10月25日発行号)掲載)