Jazz
CDアルバム

Now And Here

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年09月25日
国内/輸入 輸入
レーベルKaronte
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KAR7814
SKU 8428353781414

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Faith

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    2. 2.
      Night Song

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    3. 3.
      Oud to Omer

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    4. 4.
      Vincent

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    5. 5.
      Second Chance

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    6. 6.
      Lennie Groove

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    7. 7.
      Now and Here

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

    8. 8.
      Myron's World

      アーティスト: OAM Trio
      Mark Turner

作品の情報

メイン
アーティスト: OAM TrioMark Turner

その他
ピアノ: Aaron Goldberg
アーティスト: Omer Avital(b, tablas hindus, cajon)
ドラムス: Marc Miralta
テナー・サックス: Mark Turner

商品の紹介

アーロン・ゴールドバーグの裏トリオ?とも言われるこのOAMトリオ、現在はドラムのマーク・ミラルタがスペインに帰ってしまったとのことで、メンバーがヨーロッパに出向いた時に演奏されるユニットになっているようですが、やや正攻法のアーロンのアメリカ・トリオに対して、こちらは、サウンドのヴァラエティも豊かで、爆発力も兼備えたトリオ。ベース、オマール・アビタルの存在もあって、アラビックなテイストもミクスチャーされていて、注目アーティストを輩出するイスラエル出身の面々による演奏に注目するファンの方にも直球ド真ん中です。そして、今回もマーク・ターナーが全曲参加。オマールのカウントによる1曲目から、ちょっと鳥肌ものの勢い溢れる演奏。一転、ロマンティシズム溢れるスロウのM2、オマールの流儀に従ったクレツマー的なアーロンのペンによるM3、これぞ、アーロンのピアノの最骨頂とも言うべき演奏が聴けるM5はなんと、マーク・ターナーとのデュオ演奏。M6、M8はもう説明不要のマーク・ターナー・ワールドを展開!トリスターノ系の現代究極のソロも炸裂!
発売・販売元 提供資料(2010/09/16)

マーク・ターナー入魂の演奏が聴けるということで人気の『Live in Sevilla』と同メンバーの、03年のスタジオ録音盤。このバンドが凄いのは、メンバーの個性である切れ味鋭いクールさやエキゾチックな趣きなどが完全に混ざり切ってしまわず常に並行して存在し、局面により様々な味がするところだ。そのサウンドの幅広さに、聴いていると頭の中の色々な所をぷちぷちと刺激されているような独特な感覚を覚える。もちろんアーロン・ゴールドバーグのファンも聴き逃せない一枚だ。
intoxicate (C)青山秀一郎
タワーレコード(vol.88(2010年10月10日発行号)掲載)

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