Rock/Pop
CDアルバム

グラインダーマン2

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年09月08日
国内/輸入 国内
レーベルMute Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BRC-274
SKU 4523132118741

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Mickey Mouse and the Goodbye Man

      アーティスト: Grinderman

    2. 2.
      Worm Tamer

      アーティスト: Grinderman

    3. 3.
      Heathen Child!

      アーティスト: Grinderman

    4. 4.
      When My Baby Comes

      アーティスト: Grinderman

    5. 5.
      What I Know

      アーティスト: Grinderman

    6. 6.
      Evil!

      アーティスト: Grinderman

    7. 7.
      Kitchenette

      アーティスト: Grinderman

    8. 8.
      Palaces of Montezuma

      アーティスト: Grinderman

    9. 9.
      Bellringer Blues

      アーティスト: Grinderman

    10. 10.
      Heathen Child feat. Robert Fripp(ボーナストラック)

      アーティスト: Grinderman

    11. 11.
      Starcharmer(ボーナストラック)

      アーティスト: Grinderman

作品の情報

メイン
アーティスト: Grinderman

オリジナル発売日:2010年09月07日

商品の紹介

新鮮なセッションから生み出される瑞々しくもスリル溢れるヘヴィー・サウンド!30年近いキャリアを誇る、個性的オーラを放ち続ける男=ニック・ケイヴ率いるニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズとしても活動を共にするウォーレン・エリス、マーティン・ケイシー、ジム・スクラヴノスの4人がバッド・シーズとはまったく別の表現を行うべく結成したグループがグラインダーマン。2007年にリリースされたファースト・アルバム『Grinderman』は過剰にブーストしたヘヴィー・ガレージ・ロック/ブルースと同時に、そのプリミティヴかつフリーフォームなサウンドで熱心なファンのみならず多くの若いリスナーも驚喜させた。あの衝撃から約3年、遂に待望のセカンド・アルバムがリリース!最高級の賞賛を受けた前作同様、感性の赴くまま投げつけられる音塊と、聴く者に休む暇を与えないほどの野心と刺激に満ちた質の高さを保証しながら、その構成はよりオープンになり、ノイズとリズムの魅力の中で、壮麗に我を忘れているかような、より広範囲に届く作品となっている。ニック・ケイヴというと、そのインパクトと説得力のある音でどうしても“燻し銀”なイメージが先行しがちだが、この『Grinderman 2』で鳴らされている崇高な音楽的冒険と呼べる楽曲群はそんな“燻し銀”のイメージを跡形もなく吹き飛ばし現在のロック・シーンに風穴をブチ開ける程の威力を魅せるであろう!このセッションには何とロバート・フリップ(キング・クリムゾン)も参加!話題のシングル「Heathen Child」は日本盤のみボーナス収録!
発売・販売元 提供資料(2010/08/20)

ザ・バッド・シーズ名義とはアプローチを異にした、ニック・ケイブを中心とするグラインダーマンの2nd。ファズ全開のアグレッシヴなギター・サウンドを前面に打ち出した1stの路線を踏襲しつつ、バンドとしての凄味を増した貫禄のオルタナティヴ・R&R、R&Bアルバム。詩人としての顔を持つニックの紡ぐ歌詞が、また同時に唯一無二な世界感を彩っていく。日本盤にはロバート・フリップ(キング・クリムゾン)をフィーチャーしたボーナス曲も収録。孤高のカリスマ、齢重ねて益々健在なり!
intoxicate (C)田村竜一
タワーレコード(vol.88(2010年10月10日発行号)掲載)

暗黒ロック界の貴公子、ニック・ゲイヴ率いるグラインダーマンが3年半の月日を経てようやく2作目を完成!ノイージーでブルージーなギターは相変わらず超攻撃的で、チャラチャラした現行ロック・シーンに喝を入れるべく、破壊力抜群の轟音ガレージ・エレクトロ・ロックンロールを狂ったように掻き鳴らしている。日本と欧米で評価の温度差が激しいバンドではあるが、今作を通じてそれが少しでも縮まることを願うばかり!
bounce (C)白神篤史
タワーレコード(vol.324(2010年8月25日発行号)掲載)

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