クラシック
CDアルバム

~Legendary Artistsシリーズ~ モーツァルト: ピアノ協奏曲第22番、ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年09月29日
国内/輸入 輸入
レーベルDoron
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DRC4014
SKU 7619924740140

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

【曲目】
1. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482
2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
【演奏】
ヨーラ・ギュラー(ピアノ)
1)ピエール・コロンボ(指揮)、スイス・ロマンド管弦楽団
2)ヴィクトル・デサルツェンス(指揮)、ローザンヌ室内管弦楽団
【録音】
1)1964年7月25日 ジュネーヴ
2)1964年11月24日 ライヴ
(スイス・ロマンド放送提供のモノラル音源)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Allegro
    2. 2.
      Andante
    3. 3.
      Rondo. Allegro
    4. 4.
      Allegro moderato
    5. 5.
      Andante con moto
    6. 6.
      Rondo. Vivace

作品の情報

商品の紹介

ヨーラ・ギュラーの復刻第2弾! 初出のモーツァルトとベートーヴェン:ピアノ協奏曲集
これはピアノ・マニアには大ニュースだろう。幻のピアニスト、ヨーラ・ギュラーの、おそらく初出と思しき協奏曲が2曲リリース。ギュラーは1895年、パリ生まれ。父がロシア系、母がルーマニア系。十代で楽壇に名を知られ、両大戦間の頃には、その美貌もあって、極めて高名なピアニストだった。かのロマン・ロランが彼女を絶賛したことはよく知られている(CDの冊子に手紙のコピーがある)。しかし第二次世界大戦中に病気で活動を中断、長く演奏会から遠ざかってしまった。1950年代に復帰。1975年の新録音が世界的に大きな話題となった矢先の1980年に亡くなった。ギュラーの協奏曲の録音はかなり珍しく、ピアノ協奏曲第4番が他にもう一種あった程度かもしれない。ギュラーのピアノは、素晴らしく優雅で品が良く、知性的でありながら人を惹きつけてやまない魅力に溢れている。しかも両録音とも放送局の秘蔵音源を使用しており、モノラルながらかなり良い音質でギュラーの芸術を楽しむことができる。(既刊「ショパン集」DRC 4012)
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2010/08/12)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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1964年の演奏録音。時代の割に音の粒が明白となるような内容となっている。モーツァルト協奏曲は秀逸。ベートーヴェンの方も反復して聴くにたえるもの。
2021/09/08 村夫子さん
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