クラシック
CDアルバム

Gustav Mahler and His Piano

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年09月29日
国内/輸入 輸入
レーベルPreiser Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PRCD90781
SKU 717281907811

スペック

DDD

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:30:00
録音 : ステレオ (---)

『マーラー、遺愛のブリュトナー・ピアノによる自作自演集』
【曲目】
1. 交響曲 第5番 嬰ハ短調より 第1楽章
2. 交響曲 第4番 ト長調より 第4楽章
3. 朝に野辺を歩けば
4. 緑の森を楽しく歩いた
【演奏】
グスタフ・マーラー(ピアノロール;遺愛のブリュトナー・ピアノ使用)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Funfte Symphonie: 1. Satz. In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt
    2. 2.
      Ging heut' morgen uber's Feld (Lieder eines fahrenden Gesellen)
    3. 3.
      Ich ging mit Lust durch einen grunen Wald (Des Knaben Wunderhorn)
    4. 4.
      Vierte Symphonie: 4. Satz 'Das himmlische Leben' (Des Knaben Wunderhorn)

作品の情報

メイン

商品の紹介

マーラー・イヤーに贈る衝撃の自作自演
1911年に歿したマーラーは、残念ながらアコースティック録音を残していませんが、1905年11月9日にライプツィヒでウェルテ・ミニヨン社ピアノロールに、自作を4曲残しました。これらはたびたびLP、CD化されましたが、いかにもピアノロール的なぎくしゃくした再現で、専門的な興味はともかく、鑑賞に耐えるものではありませんでした。今回、最新鋭の技術を用いて再生、さらにピアノはマーラーの愛器をウィーンの博物館から借りだして使用しているのも注目です。結果、これまでになかったニュアンスと切れ味が生まれ、マーラーの演奏スタイルが鮮やかに蘇りました。和音をアルペジオにして強調したり、右手より左手がやや先に弾かれる濃厚なルバートなど、パデレフスキやリストの直弟子らの古い時代のピアニズムを明瞭に残していて興味津々。交響曲第5番の第1楽章や第4番のフィナーレなどの人気曲に加え、「朝に野辺を歩けば」は交響曲第1番第1楽章の主部と同一素材なため、3つの交響曲をマーラーがどう演奏したのかという一端を知ることができます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2010/07/29)

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