クラシック
CDアルバム

Dvorak: Symphony No.8; Pfitzner: Das Kathchen von Heilbronn Op.17 – Overture; Mozart: Piano Concerto No.23

0.0

販売価格

¥
2,390
税込
ポイント15%還元

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2012年12月20日
国内/輸入 輸入
レーベルTestament
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 JSBT8446
SKU 749677844622

スペック

ADD/ステレオ録音

構成数 : 1枚
日本語解説付き
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
1. プフィッツナー:劇付随音楽《ハイルブロンの娘ケート》
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
3. ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・テンシュテット(指揮)
バベッテ・ヒアーホルツァー(ピアノ)(2)
【録音】
1980年10月 ベルリン,フィルハーモニー・ホール(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

陽気さに満ち満ちた才気溢れる衝撃的名演!
「テンシュテットなきロンドン・フィルはミック・ジャガーのいないローリング・ストーンズのようだ」(ガーディアン紙) と賞されるテンシュテット。ベルリン・フィルとは共演の回数こそ少ないものの、その絆は強く深いものでした。1977年に初共演をして以来14年間で23回ベルリン・フィルの指揮台に上がったテンシュテットの貴重な公演記録の中から、5夜のコンサートが一挙に世界初発売される運びとなりました。ここに発売するシリーズがテンシュテットのディスコグラフィーの穴を埋め、彼の再評価に繋がること必至です。
■解説書より抜粋
クラウス・テンシュテットの音楽表現では、まず何よりも美しい事が優先された。彼が指揮台に立つだけで雰囲気は高揚し、指揮姿からは活力が溢れ出るかのようだった。1968年から2008年の長きに亘ってベルリン・フィルのコントラバス奏者を務め、数年はオーケストラの理事長でもあったルドルフ・ヴァッツェルによると、指揮者としてのテンシュテットは常に“どう演奏されてきたか?”ではなく“どう演奏すべきか?”を考えており、常にバランスを最重視しているように感じられた。「彼とのコンサートは、まるで踊りながら綱渡りをする様だった!」
・・・・中略・・・・
「テンシュテットと華麗なまでの反応を見せるオーケストラは、まさにドヴォルザークの中で正真正銘の感情の激発を見せつけた。活力、音楽的横溢、そして生き生きとした陽気さに満ち溢れていた。名手揃いのオーケストラがこの演奏ではしばしばミスを犯しているのは、そういった演奏の証明に他ならない。」(ヴォルフガング・シュルツ)テンシュテットはこの交響曲をいつもの型にはまった演奏スタイルから解放し、エネルギーと感情的な個性を追加することによって、何かまったく新しいものとして表現してみせた。
ユニバーサル ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2010/07/22)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。