"オッドポップ"で世界を賑やかしたザ・フージアーズのセカンド・アルバム。前作『ザ・トリック・トゥー・ライフ』に引き続き口ずさみやすいメロディとVo.アーウィンの美しいファルセットは健在ながら、新たにシンセサイザーを全面にフィーチャーしてよりエレクトロ色の強い楽曲を収録。 (C)RS
JMD(2010/08/09)
イギリス出身のアーウィン・スパークス(Vo/G)、アルフォンソ・シャーランド(Dr)、スウェーデン出身のマーティン・スカレンダール(B)からなる3人組バンド、ザ・フージアーズのセカンド・アルバム。2008年4月に『ザ・トリック・トゥー・ライフ』で日本デビューした彼らはなんと一年に4回もの来日を果たし、全国5都市プロモーション、「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II」主題歌、SUMMER SONIC 08出演、単独公演を行うなど注目を集めた。今作はデビュー・アルバムに引き続き、元ジャミロクワイのToby Smithを迎え、新たにMax Dingel(The Killersのエンジニア)、Jay Reynolds(Just Jack)、Al Clay(Hans Zimmerの右腕)も参加。今作を制作するにあたり「前と同じ事をやっても意味がないから、アルバムがもう1枚出来るくらいの曲をボツにした」と相当の意気込み。前作に引き続き口ずさみやすいメロディーと、ヴォーカルのアーウィンの美しいファルセットは健在ながら、新たにシンセサイザーを全面にフィーチャーして、よりエレクトロ色の強いアルバムに仕上がっている。
ソニー
発売・販売元 提供資料(2010/07/29)
ロンドンのキッチュなひねくれトリオが、エレポップ路線へシフトチェンジ!?ジャミロクワイの元キーボーディストであるトビー・スミスらをプロデューサーに迎えたこのセカンド・アルバムは、ヴィンテージ・シンセや多重コーラスを巧みに操り、ほんのりダークで、ちょっぴり切なくて、何となく懐かしくて、とびきりキャッチーなポップソングの数々を聴かせてくれる。ひと皮むけた奇天烈ワールドをご堪能あれ!
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.325(2010年9月25日発行号)掲載)