Jazz
CDアルバム

Empire

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年08月20日
国内/輸入 輸入
レーベルCAM Jazz
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CAMJ7828
SKU 8024709782823

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:54:43
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      January
    2. 2.
      Gettin Place, The
    3. 3.
      For Sophia
    4. 4.
      5:30 am
    5. 5.
      Speculation
    6. 6.
      Tomorrowland
    7. 7.
      Now What?
    8. 8.
      Gut
    9. 9.
      Five-two
    10. 10.
      Five-two.2

作品の情報

メイン
アーティスト: Scott Colley

その他
ベース: Scott Colley
トランペット: Ralph Alessi
ドラムス: Brian Blade
ギター: Bill Frisell
ピアノ: Craig Taborn

商品の紹介

ニューヨーク、ロウワー・イースト・サイドの匂いが漂う作品。メンバーは2007年に“CAM JAZZ”からリリースされた作品からラルフ・アレシ、クレイグ・テイボーンが参加。そして注目すべきは、ビル・フリゼール、ブライアン・ブレイドの参加でしょう。数々のギタリストが今時のサウンドを追究するも、その源流にあるのはこのフリゼール氏。似たような浮遊するコードの音、先鋭的なフレージングを開拓、演奏し、追随する後進のアーティストは多くても、フリゼール氏はやはり世界観とオーラが違います。もともと1980年代の終わりころ、当時の最先鋭であった“Gramavision”レーベル(メデスキ・アンド・マーチンウッドを世界的に広めたレーベルと言ってもいいかも?)あたりを拠点レーベルの一つにおいていたフリーゼル~アレシという構図を見ても、興味深いというもの。つまりは、1980年代(主流派が再興して来るウラで)勃興したロック的な要素もミクスチャーしたアングラ的ムーヴメントの音を底流にした今時ミュージシャンの音。これぞフリゼール!といったものを感じさせる、ねじ曲がったような危険な香り漂うギターの音空間あり、対極のカントリー的な懐かしい響きあり、熱い演奏の中にも冷静なクールさ、統制美を感じさせるちょっとフェロー・シップ的なM4のようなナンバーありの全10曲。アヴァンな演奏も得意にするクレイグ・テイボーンの終始美しいアコースティックのピアノも聴きものです。
発売・販売元 提供資料(2010/07/23)

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