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クラシック
CDアルバム

ショパン: ピアノ協奏曲第1番、ポーランドの歌による幻想曲、クラコーヴィアク

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年09月14日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8572335
SKU 4945604723350

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ショパン：
1-3. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11（ショパン・ナショナル・エディション原典版使用）
4-7. ポーランドの歌による幻想曲 Op.13
8. クラコーヴィアク Op.14
【演奏】
エルダー・ネボルシン（ピアノ）
アントニ・ヴィト（指揮）、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11: Allegro maestoso
    2. 2.
      Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11: Romanza: Larghetto
    3. 3.
      Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11: Rondo: Vivace
    4. 4.
      Fantasia on Polish Airs, Op. 13: Introduction: Largo non troppo
    5. 5.
      Fantasia on Polish Airs, Op. 13: Air: Juz Miesiac Zaszedl: Andantino
    6. 6.
      Fantasia on Polish Airs, Op. 13: Theme de Charles Kurpinski: Allegretto
    7. 7.
      Fantasia on Polish Airs, Op. 13: Kujawiak: Vivace
    8. 8.
      Krakowiak - Grand Rondeau de Concert, Op. 14

作品の情報

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商品の紹介

ナショナル・エディション使用。ショパンの真意が伝わるか？
生誕200年を迎えたピアノの詩人、ショパンのピアノ協奏曲の登場です。ここで使われている新校訂版は、ショパンが最初に想定したスコアを再現したものとして紹介されています。ヴィトの指揮は、通常、物足りない感のあるショパンのオーケストレーションを満足行くまで再現します。ネボルシンのピアノも言う事なしです。
タワーレコード（2010/09/14）

NAXOSには、既にセーケイとビレット（ブレイナー盤もありました）の録音があるショパン（1810-1849）の協奏曲第1番。しかし2010年のショパン・イヤーに合わせて新録音を出すことになりました。このネボルシンとヴィトの録音、もちろん演奏自体も素晴らしいものですが、何と言っても「ナショナル・エディション」のスコアを用いているところに注目です。ポーランドが国家の威信をかけて、50年かけてショパンの作品を全て見直し出版した「原典版」は、これまでの資料を全て詳細に研究し、今までになかった事実を見せてくれる、ファンにとっては涙が出るほど嬉しいものです。この協奏曲第1番では「これまで150年使われてきたスコアとパート譜は、ショパン自身が書いたものとはかけ離れていた」という衝撃的な内容が明かされています。これを聴いてみると、「ショパンは管弦楽法に疎かった」という既成概念が覆されることでしょう。確かに冒頭から充実した響きに満たされた素晴らしいものとなっています。まず聴き比べてみてください。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2010/08/12）

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ショパン: ピアノ協奏曲第1番、ポーランドの歌による幻想曲、クラコーヴィアク｜CDアルバム
エルダー・ネボルシンは、第1回リヒテル国際コンクールで優勝したウズベキスタン出身のピアニストだ。
アントニ・ヴィト指揮するワルシャワpo.の伴奏にのって、内に秘めた情熱的な音を淡々と紡いでいくネボルシン。
新バージョンスコアによるヴィトの抑制の効いた表現も絶品だ。ショパンのコンチェルトで最上の出来と言っても差し支えない。

2023/02/14 georterさん
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ショパン: ピアノ協奏曲第1番、ポーランドの歌による幻想曲、クラコーヴィアク｜CDアルバム
2021/11/29 さん
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