フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2010年07月10日 |
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規格品番 |
CDDM167 |
レーベル |
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SKU |
8032628991677 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.Le 4 Giornate Di Napoli
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2.Tarantella Della Liberazione
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3.Versione 1
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4.Versione 2
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5.Versione 3
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6.Versione 4
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7.Versione 5
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8.Versione 6
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9.Versione 7
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10.Versione 8
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11.Versione 9
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12.Versione 10
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13.Versione 11
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14.Versione 12
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15.Versione 13
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16.Versione 14
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17.Versione 15
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18.Versione 16
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19.Versione 17
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20.Versione 18
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21.Tarantella Della Liberazione(Suite)
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勇ましさと悲哀とナポリっぽさとが交じり合う。戦争映画ファン待望。
『祖国は誰れのものぞ』(1962)
サウンドトラック
音楽 カルロ・ルスティケリ
監督 ナンニ・ロイ
主演 レジーナ・ビアンキ、レア・マッセリ
第二次大戦中、侵略するドイツ軍に対し、市民自身が立ち上がり、市街戦を展開、ドイツを後退させることに成功する、イタリア・レジスタンス史に残る事件の映画化。ルスティケリの音楽は、ストリングス主体に、勇ましく、哀しいが強く、そして舞台となったナポリ民謡を思わせるフレーズをアクセントとしつつ、骨太のサウンドを展開。戦争映画サントラ・ファンとしてはモーリス・ジャールの作品あたりと合わせて聴きたいそんなじっくりと取り組むが勇ましい、そんなシブくかっこいい傑作である。 (C)馬場敏裕タワーレコード ()
ナンニ・ロイ監督作品。原題は「ナポリの4日間」。資料によると1943年9月27日から30日にかけて実際にナポリで起こった占領ドイツ軍に対する民衆蜂起を題材としている。音楽担当は至宝カルロ・ルスティケリ。「イタリア式離婚狂想曲」や「禁じられた恋の島」と同時期の作品と思われるが力強い仕上がり。ルスティケリの作風とは一変した勇ましくて壮大なシンフォニーと感じられる。「禁じられた恋の島」以来、至宝ルスティケリのサウンドには特別な思い入れがあるのかもしれない。ゲット出来て良かった。それにしても「祖国は誰れのものぞ」とは素晴らしいタイトルだ。
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