ボノボプロデュース!フライング・ロータスのWarpデビュー作品「Reset EP」の冒頭曲にフィーチャーされていた、話題の女性ソウル・シンガーがついにアルバムをリリース!ソウル、フォーク、ジャズ、そしてプロデューサー、ボノボのシネマティックなマジックを組み合わせた美しく誠実なアルバムだ。“流行”だけが次から次へと生まれては消えていく、音楽シーンの中でまぶしい程の光を放つ彼女の輝きは、過去、現在、そして未来へと続いて行く道になり、この作品は彼女の第一歩目となる軌跡なのだ。
発売・販売元 提供資料(2010/07/01)
フライング・ロータスの『Reset EP』に収録されていた“Tea Leaf Dancers”をはじめ、セオ・パリッシュやMrスクラフらの作品にヴォーカル参加し、最近だとボノボの『Black Sands』でも3曲で歌っていたアンドレア・トリアーナが、ついにニンジャ・チューンからアルバム・デビュー。そのボノボが全編のプロデュースを手掛け、シンプルながらもしみじみと味わい深いトラックに、少し憂いを帯びたソウルフルな歌声がぴったりとはまる素晴らしいヴォーカル・アルバムとなっている。耳にした瞬間からすぐにエヴァーグリーンな輝きを放つ仕上がりは、彼女が真摯に歌うことに向き合ってきた結果として当然の産物だろうし、<作品をアルバム単位で味わう>ということの意味を教えてくれるんではないでしょうか。
bounce (C)サクライマー
タワーレコード(vol.324(2010年8月25日発行号)掲載)
セオ・パリッシュやフライング・ロータス、ボノボなど、エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマン達の楽曲で歌声を披露してきたシンガー、アンドレヤ・トリーナのファースト・アルバム。今回、サウンド面で全面的にサポートしているのがボノボで、セッション・ミュージシャンを迎えたライヴ・サウンドをベースにしながら、サンプリングやストリングスをフィーチャーしたモダンでオーガニックなトラックを提供。そこにアンドレヤの深い霧のようにメロウな歌声がふわりと溶けていく。歌への誠実な想いに満ちたアルバム。
intoxicate (C)村尾泰郎
タワーレコード(vol.87(2010年8月20日発行号)掲載)