マリア・ティーポ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第8番･第9番･第20番･第21番

クラシック

モーツァルト:ピアノ協奏曲第8番･第9番･第20番･第21番

マリア・ティーポ、リッカルド・シャイー、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	2
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2010年08月25日
規格品番	SICC-1381
レーベル	RCA Red Seal
SKU	4547366055375

作品の情報

メイン

ピアノ

：

マリア・ティーポ

指揮

：

リッカルド・シャイー

管弦楽

：

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲

：

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

商品の紹介

幻の名盤、待望の復活！イタリアの名花ティーポが歌う、気品あふれるモーツァルト。
1931年生まれのイタリアの名ピアニスト、マリア・ティーポは、ホロヴィッツにも並び称されたヴィルトゥオーゾであり、その鋭敏で気品ある演奏は、1950年代から高く評価されてきたものの、教育活動に重点を置いたこともあって録音の数は極度に少なく、「幻の存在」でもあった。
当2枚組は、1983年にロンドンで録音されたモーツァルトのピアノ協奏曲4曲をカップリングしたもので、初出は伊リコルディ・レーベル。ディジタル初期の名演なるも、日本ではEMIのゴールドベルク変奏曲に続くティーポのソロ・アルバムとして1989年に学研のプラッツ・レーベルから発売されたことがある（P24G515、P28G510）のみで、1992年の再発売以降は、世界的にも市場から消えてしまった文字通り「幻のモーツァルト録音」だった。デビュー当時のシャイー指揮するロンドン・フィルのしなやかな協調ぶりも聴きもの。

発売・販売元提供資料（2010/06/29）

幻の名盤、名ピアニスト、マリア･ティーポが奏でる、気品あふれるモーツアルト。鋭敏で気品ある演奏が高く評価された彼女だが、教育活動に重点を置いたこともあって録音の数は少なく「幻の存在」とも。本作は1983年にロンドンで録音されたモーツアルトのピアノ協奏曲4曲をカップリング。 (C)RS

JMD （2010/07/05）

収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 01:58:33

【収録曲】
モーツァルト
［CD1］
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271 「ジュノーム」
1） I. Allegro
2） II. Andantino
3） III. Rondeau (Presto)
ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246 「リュッツォウ」
4） I. Allegro aperto
5） II. Andante
6） III. Rondeau (Tempo di menuetto)

［CD2］
ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
1） I. Allegro
2） II. Romanze
3） III. Rondo (Allegro assai)
ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
4） I. Allegro maestoso
5） II. Andante
6） III. Allegro vivace assai

【演奏】
マリア・ティーポ（ピアノ）
リッカルド・シャイー指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1983年、ロンドン

First Release: RCLD 27063, RCLD 27064 (LP), CDRCL 27063, CDRCL 27064 (CD) (Dischi Ricordi)