クラシック

Cyril Scott: Violin Sonatas No.1, No.3, Sonata Melodica

クレア・ホウィック、ソフィア・ラーマン

★★★★★

0.0

カスタマーズボイスを見る

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

〈オンライン限定〉全品20%ポイント還元キャンペーン

開催期間：2024年8月20日(火)0:00～8月23日(金)23:59まで！[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービス、マーケットプレイス商品は除く]

オンラインキャンペーン価格

クラシックスペシャルプライス15％オフ

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2010年09月14日
規格品番	8572290
レーベル	Naxos
SKU	4945604722902

作品の情報

メイン

ヴァイオリン

：

クレア・ホウィック

ピアノ

：

ソフィア・ラーマン

その他

作曲

：

シリル・スコット

商品の紹介

通好みの渋い作曲家、シリル・スコットを聴いてみませんか？
イギリスの近代作曲家、シリル・スコットの名前を知っている方。かなりの音楽通ですね。イギリス音楽の迷宮に足を踏み入れた方でも、かなり深いところでないと、この作曲家にめぐり合うことは難しいのです。控え目だけど美しい旋律、瞑想的な雰囲気。静かな中に漂う強烈な意志。この音楽に出会ってしまった喜びをあなたに。

タワーレコード（2010/09/14）

近年再評価の気運が高まるイギリスの近代作曲家、シリル・スコットのヴァイオリン・ソナタです。彼はイングランド北部のオクストン出身で、古代ギリシャ研究家の父を持ち、幼い頃から音楽に親しみ21歳で最初の交響曲を完成させています。91歳という長命を得て、亡くなる2週間前まで作曲活動を続けましたが、保守的な作風を貫いたためか、亡くなる頃の彼の評価は決して高いものとは言えず、そのまま忘れ去られそうになってしまいましたが、印象派を思わせる美しい音楽は一度聴くと忘れえぬ魅力を持つ故か、熱狂的なファンも多く、最近は演奏される機会も増えてきました。ヴァイオリン・ソナタは彼の室内楽作品の中で重要な部分を占める曲で、とりわけ黙想的な第1番のソナタは彼の初期の作品の中でも最も成功しているものです。これを聴いてスコットのファンになった人は、MARCOPOLO（8.223485）で管弦楽作品を聴くことができます。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2010/08/10）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:14:00

録音 | ステレオ (---)

【曲目】
スコット：
1-4. ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.59
5-7. ソナタ・メロディカ
8-10. ヴァイオリン・ソナタ第3番
【演奏】
クレア・ホウィック（ヴァイオリン）
ソフィア・ラーマン（ピアノ）

1.

[CD]
- 1.
  
  Violin Sonata No. 1, Op. 59: Allegro moderato
- 2.
  
  Violin Sonata No. 1, Op. 59: Andante mistico
- 3.
  
  Violin Sonata No. 1, Op. 59: Allegro molto scherzando
- 4.
  
  Violin Sonata No. 1, Op. 59: Allegro maestoso
- 5.
  
  Sonata Melodica: Moderato
- 6.
  
  Sonata Melodica: Adagio ma non troppo
- 7.
  
  Sonata Melodica: Allegro vigoroso
- 8.
  
  Violin Sonata No. 3: Tranquillo
- 9.
  
  Violin Sonata No. 3: Pastorale: Andante amabile
- 10.
  
  Violin Sonata No. 3: Rondo Capriccioso: Energico e poco rubato