インダストリアル・メタルの礎を築いた重要アクト、フィア・ファクトリーによる、圧倒的な存在感を放つアルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
インダストリアル・メタルの礎を築いた重要アクト、フィア・ファクトリーの約5年振りのスタジオ・アルバムが遂に国内盤で登場!近未来的ヘヴィ・サウンドをいち早く世に放ち、その後のメタル・シーンに数多くのフォロワーを生み出した、メタル史において最重要バンドと呼べる彼ら独特のサウンドを作り出していたのが、巨漢のギタリスト、ディーノ・カザレス。2002年に彼がバンドを脱退した以降、ディーノのいないフィア・ファクトリーとして2枚のアルバムを発表したが、2008年、バートン(vo)がディーノに連絡を取ったことにより、再度フィア・ファクトリーの名のもとにディーノ・カザレスが復活する。新生フィア・ファクトリーが産み落とす今作では、彼らの仲間でありキーボーディストでもあるライス・フルバーをプロデューサーに、そしてバートンとディーノも共同プロデューサーとして名を連ね、まさにあの90年代後半~95年の衝撃的作品『ディマニュファクチャー』と、98年の『オブソリート』で聴かせてくれたあの機械的で無機質な、近未来的エクストリーム・メタル・サウンド、圧倒的存在感を放つフィア・ファクトリー・サウンドが完全復活!さあ、真のフィア・ファクトリーの復活を今ここに一緒に祝福しようではないか!
ワーナー
発売・販売元 提供資料(2010/05/31)