クラシック

G.C.Menotti: The Consul, Amelia al Ballo

Lehman Engel 、ニノ・サンツォーニョ、ミラノ・スカラ座管弦楽団、 (Anonymous) Orchestra 、ミラノ・スカラ座合唱団

★★★★★

0.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

〈オンライン限定〉全品15％ポイント還元キャンペーン

開催期間：2024年8月28日(水)0:00～8月30日(金)23:59まで！[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービス、マーケットプレイス商品は除く]

オンラインキャンペーン価格

クラシックスペシャルプライス15％オフ

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	2
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2010年08月17日
規格品番	8112023
レーベル	Naxos Historical
SKU	4945604120234

作品の情報

メイン

指揮

：

Lehman Engel

、ニノ・サンツォーニョ

アンサンブル

：

ミラノ・スカラ座管弦楽団

、 (Anonymous) Orchestra

、ミラノ・スカラ座合唱団

その他

作曲

：

ジャン・カルロ・メノッティ

演奏者

：

コーネル・マクニール

、ジャチント・プランデッリ

、 Margherita Carosio

、 Marie Powers

、パトリシア・ニューウェイ

、ローランド・パネライ

商品の紹介

「シリアス」と「コメディ」、メノッティ2つのオペラを聴き比べ
オペラ「領事」は極めて悲劇的で皮肉な作品、そして「アメリア」は軽い昼メロ調の作品。どちらもメノッティが得意とした分野です。領事館でのお役所仕事、若妻の浮気心、どちらも良くある日常の風景ですが、ここで聴ける作品は何ともドラマティックで、メノッティの力量に感服する他ありません。炸裂する不協和音が印象的。

タワーレコード（2010/08/16）

1950年3月にトーマス・シッパーズの指揮で初演されたメノッティ（1911-2007）のオペラ「領事」は世界各国で大成功を飾り、その年のピューリッツァー音楽賞など数々の賞を受賞しました。この録音は、その初演に先駆けた試験興業の模様を収録したものです。最初に流れるのどかな流行歌は、主人公マグダの住む安アパートの階下から聞こえてくるカフェのレコードの音。それは突然断ち切られ、極めて悲劇的で皮肉な物語が始まるのです。逃亡を企てる夫のためにピザを取得しようとするマグダ、官僚主義を貫く領事館の事務担当者。炸裂する不協和音。これらは観る人に強烈な印象を残したことは間違いありません。一方「アメリア舞踏会へ行く」は、「20世紀のオペラ・ブッファ復興」と言われた作品。若妻アメリアが愛人とともに舞踏会に行こうとして、夫ともめるというお話。これも確かに強烈な話です。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2010/07/02）

収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 02:24:00

録音 | モノラル (---)

【曲目】
メノッティ：
歌劇「領事」全曲
　CD1　1-6. 第1幕／10-19. 第2幕
　CD2　1-8. 第3幕
9-32. 歌劇「アメリア舞踏会へ行く」全曲
【演奏】
《歌劇「領事」》
マグダ・ソレル … パトリシア・ニューウェイ（ソプラノ）
ジョン・ソレル … コーネル・マクネイル（バリトン）
ジョンの母 … マリー・パワーズ（コントラルト）　他
スタジオ・コーラス
スタジオ・オーケストラ
レーマン・エンジェル（指揮）
《歌劇「アメリア舞踏会へ行く」》
アメリア … マルゲリータ・カロシオ（ソプラノ）
その夫 … ローランド・パネライ（バリトン）
アメリアの愛人 … ジャチント・プランデッリ（テノール）
ミラノ・スカラ座管弦楽団＆合唱団
ニーノ・サンツォーニョ（指揮）
【録音】
《歌劇「領事」》1950年4月ニューヨーク
《歌劇「アメリア舞踏会へ行く」》1954年3月ミラノ・スカラ座
マーク・オーバート＝ソーン復刻