| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2010年06月20日 |
| 国内/輸入 | 輸入盤:国内流通仕様 |
| レーベル | Clinck Records |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CRCD-3142 |
| SKU | 4582239471425 |
構成数 : 1枚

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

ムード歌謡系とは趣が違うし、「カナダからの手紙」のようなポップスには当てはまらない。村田和人と竹内まりやの「SUMMER VACATION」は爽やか過ぎるし、雰囲気の近いEPOに鈴木雅之が絡んだ「DOWN TOWNラプソディー」はイーブンに掛け合うデュエットではない。
改めて本作は、ジャケットのように黒いドレスとタキシードの似合うゴージャスな夜にぴったりのデュエット・アルバムだ。オープニングの「星空のふたり」など、1977年の幕開けに相応しい佳曲で、フルートの旋律が自由なフィラデルフィアの風を運んできてくれる。真冬の寒い夜でも心の炎は熱く燃えている。同じくカッコつきのタイトルを持つ「虹をわたる恋」だって負けてはいない。愛のちかいも抱擁も眩いし、ソフトで優雅なダンス・ミュージックは永遠だ。
バルーンで旅立って行った第五次元のスーパースターの二人が、今宵、最高のショー・タイムのために帰って来た。輝く星座から、ようこそ地球へ、”おかえりやす”。