Soul/Club/Rap
CDアルバム
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バラード・オブ・パープル・セント・ジェームス

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年07月21日
国内/輸入 国内
レーベルVictor Entertainment
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VICP-64854
SKU 4988002598953

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:38

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ストライク・アップ・ザ・バンド
      00:01:55
    2. 2.
      ホワイ・ドンチャ・コール・ミー・ノー・モア
      00:04:15

      録音:Studio

      その他: Yahzarah
      作曲: Nicolay

    3. 3.
      クライ・オーヴァー・ユー
      00:03:41

      録音:Studio

      歌: Yahzarah

    4. 4.
      オール・マイ・デイズ
      00:04:16

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作曲: Bernard Edwards

    5. 5.
      カム・バック・アズ・ア・フラワー
      00:03:48

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作詞: Syreeta
      作曲: Stevie Wonder

    6. 6.
      デディケイテッド・トゥ・ユー
      00:01:31
    7. 7.
      ザ・ライ
      00:03:56

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作詞: Phonte Coleman
      作曲: Nicolay

    8. 8.
      ラスト・トゥ・リーヴ
      00:06:15

      録音:Studio

      歌: Yahzarah

    9. 9.
      ハヴ・ア・ハート
      00:05:30

      録音:Studio

      歌: Yahzarah

    10. 10.
      チェンジ・ユア・マインド
      00:03:31

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作曲: Nicolay

    11. 11.
      スターシップ
      00:05:02

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作詞: Yahzarah

    12. 12.
      シャドウ
      00:05:16

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作詞: Yahzarah

    13. 13.
      ラヴ・カム・セイヴ・ザ・デイ
      00:04:17
    14. 14.
      ファースト・レーン (日本盤ボーナス・トラック)
      00:03:59

      録音:Studio

      歌: Yahzarah

    15. 15.
      チョコレート・インサイド (日本盤ボーナス・トラック)
      00:04:26

      録音:Studio

      歌: Yahzarah
      作: Yahzarah

作品の情報

メイン
アーティスト: Yahzarah

オリジナル発売日:2010年

商品の紹介

2009年にグラミー賞にノミネートされたヒップホップ・ユニット、The Foreign Exchangeのアルバム『Leave It All Behind』にヴォーカリストとして参加したオーガニック・ソウルの歌姫、ヤーザラーのサード・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/17)

エリカ・バドゥのバッキング・シンガーとして注目され、これまでに2枚のソロ・アルバムを発表しているR&Bディーヴァ、ヤーザラーのサード・アルバム。グラミーにもノミネートされた大注目のヒップホップ・ユニット、フォーリン・エクスチェンジ一派が総動員し、深みと刻のある極上R&Bがここに完成。
ビクター
発売・販売元 提供資料(2010/05/27)

もう一人のバッグ・レディーなレディーバグがついに開花・・・・・・どころの騒ぎじゃないよ! エリカ・バドゥ“Bag Lady”のバック・コーラスをエンダンビやジーノ・ヤングらと共に務め、自身のデビュー作『Here Me』やその改装盤『Brackstar』を発表した2000年代初頭あたりから、オーガニックなR&Bシーンに属するひとりとして注目を集めてきたヤーザラーだが・・・・・・このハジけた新作『The Ballad Of Purple Saint James』を聴いて、彼女の<ネオ・ソウル>なイメージを覆される人も多いのでは。ただ、思い起こしてみれば、確かに前述の作品群からも尖ったオルタナティヴ志向やポップさは聴き取れたし、その後のフォーリン・エクスチェンジ(以下FE)やリトル・ブラザーの諸作への客演で培ったセンスも大きいのだろう。 そのFE一派が中心となって制作を手掛け、フル・アルバムとしては7年ぶりとなる今回の内容だが、80年代風のハッチャケPVも楽しい“Why Dontcha Call Me No More”からして相当にカラフル。続くスムースなシンセ・ファンク“Cry Over You”やプリンス風味の“Change Your Mind”などにも80sモードを散りばめつつ、シリータ“Come Back As A Flower”(スティーヴィー・ワンダー作)のたおやかなカヴァーや、サザン調バラード“Last To Leave”では自身のソウルの根っこも示す。浮遊感のあるメロウなトラック上でダリエン・ブロッキントンとデュエットする“All My Days”はいかにもFE流儀で、ヤーザラーのクールな振る舞いが麗しい。 このように多彩な楽曲が並ぶ内容は近年屈指のもので、ヴァラエティーに富みつつも我流を通すレディー・ソウルという意味では、同じく2000年代初頭からキャリアを構築して今年傑作を完成させたジャネル・モネイあたりと並べても引けを取らないだろう。奔放に壮大にぶっ飛んだあちらに対して、こちらはよりソウル/R&Bに根差しつつスタイリッシュさも漂う、といったところか。両方とも、一枚皮をめくれば、内側にこもった生々しいブラックネスが紫煙と共に薫るのは同じだが。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.323(2010年7月25日発行号)掲載)

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