オススメ曲 (1)(2)(3)(8)(9) 耽美派ピアニストのスティーヴ・キューンが一音一音に想いをこめて奏でるミシェル・ルグランのメロディ。フランスものならではの有名なミュージカル・ソングや映画音楽のお洒落さと切なさがクロスするムーディな世界。エレガントでスマートなピアノ・トリオの演奏がよりいっそうロマンティックな雰囲気を醸し出す。
タワーレコード(2010/07/20)
現代ピアノ・トリオの最高峰、スティーヴ・キューン・トリオが贈るミシェル・ルグランの名曲集。様々なアーティストによってプレイされ続けてきた「シェルブールの雨傘」をはじめ、「ワンス・アポン・ア・サマータイム」「ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング」等、お馴染みのナンバーが満載。リリカルな世界をどうぞ。 (C)RS
JMD(2010/07/01)
キューン・スタイルのダイナミズムがビル・エヴァンスのリリシズムとバランスよく融合した現代ピアノ・トリオの最高峰。スティーヴ・キューン・トリオが贈る華麗なるミシェル・ルグラン名曲集。
ヴィーナスレコード
発売・販売元 提供資料(2010/05/26)
スティーヴ・キューン、というと、否応なしに【ECM】諸作の傑出過多な孤高の天才っぷり、つまるところ、アカデミックでスタイリッシュでリリカルなピアニストという眼差しを向けてその音の神々しさに、JBLの直下で平伏せざるを得ないのであるが、【ヴィーナス】からの作品となると、なんだかグッと身近に、〈近所感〉がぐっと増す。今作はルグラン作品ばかりを演るという企画。エヴァンス好きといわれるキューンだから、《What are you doing the rest of your life》や《You must believe in spring》が特に親しみ深げで、ほとんど町内というべき親近感。天才が垣根越しに見せる温情に満ちた好き一枚。
intoxicate (C)本橋卓
タワーレコード(vol.87(2010年8月20日発行号)掲載)