キャロル・キングの音楽活動を、シンガーとしての成功と、他アーティストへの楽曲提供というソングライターとしての成功の両面にスポットを当てた構成の2枚組ベスト・アルバム。オリジナル・ヒットを中心に、彼女のシンガーとしてのキャリアとソングライターとしての足跡を網羅した作品。 (C)RS
JMD(2010/12/09)
キャロル・キングの音楽活動を網羅したエッセンシャル・コレクション。本作はキャロル・キングの音楽活動をシンガーとしての成功、そして、他アーティストへの楽曲提供というソングライターとしての成功の両面にスポットを当てたユニークな構成になっている。Disc-1:「アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ」「ソー・ファー・アウェイ」「イッツ・トゥー・レイト」「君の友だち」など、一度は耳にしたことがある超名曲の数々のほかに、シンガーとして初めてのヒット曲「イット・マイト・アズ・ウェル・レイン・アンティル・セプテンバー」や2001年の『ラヴ・メイクス・ザ・ワールド』収録の楽曲も選曲。彼女のシンガーとしてのキャリアを網羅する内容になっている。Disc-2:60年代前半から当時夫だったジェリー・ゴフィンとソングライター・チーム“ゴフィン(作詞)=キング(作曲)”として次々とヒットを放ち、ソングライターとして確固たる地位を築いた。その時代のオリジナル・ヒットを中心に彼女のソングライターとしての足跡をまとめた内容となっている。
発売・販売元 提供資料(2010/04/28)