フォーマット |
CD |
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構成数 |
5 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2010年06月04日 |
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規格品番 |
PROC-1055 |
レーベル |
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SKU |
4988005617569 |
構成数 | 5枚
ドミトリ・ショスタコーヴィチ
[CD1]
1)交響曲 第1番 ヘ短調 作品10
2)交響曲 第5番 ニ短調 作品47
[CD2]
交響曲 第8番 ハ短調 作品65
[CD3]
1)交響曲 第9番 変ホ長調 作品70
2)交響曲 第10番 ホ短調 作品93
[CD4]
交響曲 第13番 変ロ短調 作品113 《バビ・ヤール》 (詩:エフトゥシェンコ)
[CD5]
モデスト・ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編曲
1)歌劇《ホヴァンシチナ》前奏曲(モスクワ河の夜明け)
2)歌曲集《死の歌と踊り》(ゴレニシチェフ=クツゾフ詩)/ショスタコーヴィチ編曲
ドミトリ・ショスタコーヴィチ
3)交響曲 第15番 イ長調 作品141
【演奏】
サー・ゲオルグ・ショルティ
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(CD1:1)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(CD1:2、CD3:1)
シカゴ交響楽団(CD2、CD3:2、CD4&5)
シカゴ交響合唱団(男声合唱、合唱指揮:マーガレット・ヒリス)(CD4)
セルゲイ・アレクサーシキン(バス)(CD4、CD5:2)
サー・アンソニー・ホプキンス(朗読)(CD4)
【録音】
1989年2月 シカゴ、オーケストラ・ホール(CD2)
1991年9月18-19,21日 アムステルダム、コンセルトヘボウ(CD1:1)
1993年2月6-7日 ウィーン、ムジークフェライン(CD1:2)
1990年5月 ウィーン(CD3:1)
1990年10月 シカゴ、コンサート・ホール(CD3:2)
1995年2月 シカゴ、オーケストラ・ホール(CD4)
1997年3月 シカゴ、オーケストラ・ホール(CD5)
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
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4.[CD]
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5.[CD]
ショルティのショスタコーヴィッチと聞けば。あまり良い顔をしないショスタコーヴィッチ・ファンの方々がいらっしゃると思うし、耳の確かな評論家様もいると思う。しかし、百聞は一聴にしかず。晩年のショルティの変化も聴けて大変参考になる1組。録音年代順に聴くと、あのショルティ様にも人の血が流れ始めていく様子が事細かく解る。最後まで衰えを感じさせない演奏だが、人間的になったショルティは結末を迎える。評価は低いとは思うが、1番5番も悪くない。8番・10番もシカゴ交響楽団の名人芸に感服してしまう。
ほとんど忘れられかけている名盤が一挙復活。究極のショスタコーヴィッチ演奏はコンドラシンだけではありません。特に8番は永らく廃盤になっていましたが、こんなに鋭く本質を抉り出す8番を演奏できる団体が他に存在するでしょうか。またスコアを忠実に鳴らすだけで戦慄の極みの13番も素晴らしい。音質の向上も期待して、またすでにバラですべて持っているのにまた購入してしまいました。
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