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クラシック
CD-R

Yuri Kochurov: Macbeth Symphony, Overture, March, Aria (Wartime Music 11)

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フォーマット CD-R
発売日 2010年04月15日
国内/輸入 輸入
レーベルNorthern Flowers
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NFPMA9981
SKU 4607053328820

スペック

DDD

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:54:00

『戦時の音楽1941-1945 Vol.11』
【曲目】
ユーリ・ウラディミロヴィチ・コチュロフ(1907-1951):
1. マクベス交響曲(1940-48)
2. スヴォロフ序曲(1944)
3. 荘厳な行進曲(1945)
4. 英雄的アリア(1942)
【演奏】
アレクサンドル・ティトフ(指揮)
サンクト・ペテルブルク交響楽団
4)オレシャ・ペトロワ(MS)
【録音】
2009年9月

  1. 1.[CD-R]
    1. 1.
      Macbeth Symphony for a Large Orchestra: Allegro un poco maestoso
    2. 2.
      The Suvorov Overture
    3. 3.
      Solemn March
    4. 4.
      Heroic Aria for Mezzo-Soprano with Orchestra

作品の情報

商品の紹介

ソビエトのリヒャルト・シュトラウス?! ユーリ・コチュロフ
コチュロフはオペラ座専属の俳優の家に生まれ、レニングラード音楽院でシチェルバチョフやシテインベルグに作曲を学びました。彼の作風は当時のソビエトにあっては非常に西ヨーロッパ的で、30分近くかかる大作《マクベス》交響曲は驚くほどリヒャルト・シュトラウスの諸・交響詩(特に英雄の生涯など)を思わせます、また時にブルックナーも耳元をかすめます。戦時中に敵国の作曲家(しかもシュトラウスとは)の影響をもろに受けているのはいかがなものか? 当局に批判されなかったのは戦時中の幸い(?)でしょう。とは云え、スネア・ドラムの“たかたん!”にショスタコを感じ、ぐわんぐわんと鳴る銅鑼にはやはり作曲者のロシアの血を感じずにはいられません。大カタストロフの後の虚脱状態における弦楽パートの恍惚とした響きは後期ロマン派特有の官能的なカタルシスがあふれています。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料

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