GIRLSやTHE DRUMSをはじめとした、USインディ・ローファイ・リバイバルど真ん中の大型新人が、サブ・ポップより登場!爆裂ローファイ・キューティー・ポップ・サウンドは中毒性たっぷり。2010年度最重要アイテムになること間違いなし。聴き逃すな!ラモーンズ経由のスペクター・サウンド(ロネッツ)を現代的なロウファイ・マナーで聴かせる大傑作が完成。ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナー参加、伝説のリチャード・ゴッテラー(ブロンディー、ザ・ゴーゴーズ)がプロデュースを手掛けている。カリフォルニア出身、4人組ガールズ・バンド。バンド名はヴァセリンズの「Dum Dum」とイギー・ポップの「Dum Dum Boys」に由来するが、元々はリード・ヴォーカルのディー・ディー(Dee Dee)のソロ・プロジェクトだった。2009年、アナログでシングルをリリースしてインディー界で一躍注目を集め、サブ・ポップと契約。その後行われたCMJミュージック・マラソンでのライヴが絶賛され、NME誌で最も気になったバンドとして大きく取り上げられた。また、2010年4月よりガールズと全米ツアーを実施。なお、ドラマーのフランキー・ローズは、ヴィヴィアン・ガールズの結成メンバーでもある。
P-VINE
発売・販売元 提供資料(2010/04/20)
ローファイ感のあるロック・バンドが注目を集めている昨今だが、このダム・ダム・ガールズのデビュー・アルバムを覆うローファイ感はハンパじゃない。轟音のシューゲイザー・サウンドに、さらにコンプレッサーをかけたような圧縮感が実に個性的で、ノイジーでサイケデリックな絶妙のモヤモヤ感が終始鼓膜にこびりつく。しかしメロディーと演奏はロネッツを思わせるような、ストレートかつキャッチーなガールズ・ポップという点も新鮮だ。ガールズやドラムスにも通じる脱力感と、徹底してシンプルな楽曲構成が何ともキャッチーだし、海外の主要音楽メディアがこぞって絶賛するのも頷ける。2010年は彼女たちがシーンを座巻?――そんな期待を抱かせてくれるほど魅力的なバンドです!
bounce (C)冨田明宏
タワーレコード(vol.321(2010年5月25日発行号)掲載)