Rock/Pop
CDアルバム

All Days Are Nights : Songs For Lulu

0.0

販売価格

¥
1,890
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2010年04月15日
国内/輸入 輸入
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2737247
SKU 602527372471

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:47:41
This sixth studio album from the popular Canadian singer/songwriter strips away the orchestral arrangements of past works like Want One and Want Two. The Shakespeare-inspired All Days Are Nights: Songs for Lulu features 12 stripped-down tracks that rely primarily on Wainwright's voice and piano.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Who Are You New York?

      アーティスト: Rufus Wainwright

    2. 2.
      Sad With What I Have

      アーティスト: Rufus Wainwright

    3. 3.
      Martha

      アーティスト: Rufus Wainwright

    4. 4.
      Give Me What I Want And Give It To Me Now!

      アーティスト: Rufus Wainwright

    5. 5.
      True Loves

      アーティスト: Rufus Wainwright

    6. 6.
      Sonnet 43

      アーティスト: Rufus Wainwright

    7. 7.
      Sonnet 20

      アーティスト: Rufus Wainwright

    8. 8.
      Sonnet 10

      アーティスト: Rufus Wainwright

    9. 9.
      The Dream

      アーティスト: Rufus Wainwright

    10. 10.
      What Would I Ever Do With A Rose?

      アーティスト: Rufus Wainwright

    11. 11.
      Les Feux d'artifice t'appellent

      アーティスト: Rufus Wainwright

    12. 12.
      Zebulon

      アーティスト: Rufus Wainwright

作品の情報

メイン
アーティスト: Rufus Wainwright

オリジナル発売日:2010年04月

商品の紹介

新世代シンガー・ソングライター・ムーヴメントの草分け的存在のルーファス・ウェインライト、3年振り6枚目のスタジオ・アルバムが完成。ルーファス本人がプロデュース(うち3曲はPierre Marchandと共同プロデュース)、ミックスはセカンド・アルバム『Poses』をプロデュースしたMarchandが担当。パーソナルで深くエモーショナルな作品で彼の声とピアノのみで製作された美しい作品に仕上がった。タイトルはシェイクスピアの『Sonnet 43』とルーファス自身による“Lulu”のコンセプトに帰するもので、彼の思う“Lulu”とは、誰の心にも潜む暗くじっと考え込む危険な女性的部分、だそう。“Lulu”とは、1929年のドイツで製作された無声トーキームービー映画『パンドラの箱』の中で、“Lulu”役を演じたLouise Brooksがモデルだという。これまでライヴでも披露してきたシェイクスピアのソネット(十四行詩)を歌ったナンバーは3トラック収録。
発売・販売元 提供資料

Rolling Stone (p.107) - 3.5 stars out of 5 -- "Just voice and piano, uncluttered by his hallmark orchestral bigness, it's Wainwright's most nakedly emotional music yet." Entertainment Weekly (p.116) - "Wainwright lays it bare with heartbreaking simplicity here." -- Grade: B Uncut (p.91) - 3 stars out of 5 -- "'The Dream' begins modestly before building to a crescendo of thumping chords and impetuous glissandos..." Billboard (p.59) - "[A] single piano is all that's needed to show off his immense vocal talent." Paste (magazine) (p.85) - "When he sticks to classic balladry and construction as on 'True Loves' and 'Les Feux D'Artifice T'Apellant' Wainwright really shines." Clash (Magazine) - "Wainwright offers a sparse but staggeringly heartfelt collection of songs for voice and piano..."
Rovi

何たる生々しさ、何たる迫力。華麗なる異端児の6枚目は、ロバート・ウィルソンの舞台のために書いた曲などを集めた作品だが、ピアノを前に彼がひとりぼっちで弾き語る作りとなった。母・ケイト・マクギャリグルの死、妹・マーサ・ウェインライトの出産という私生活で発生した出来事が大きく反映しているようだが、映画『パンドラの箱』でルイーズ・ブルックスが演じた踊り子・ルルにみずからをダブらせたという今回の演技はすさまじく鮮烈で官能的。彼の作品中でもっとも崇高な美術品として完成している。   
intoxicate (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.86(2010年6月20日発行号)掲載)

今年1月に母親を亡くしたばかりのルーファス・ウェインライトが、その母親に対する畏敬の念と妹マーサの出産にインスパイアされて作り上げた新作。<家族の生と死>というドラマティックなテーマを、彼はピアノの弾き語りという簡潔なスタイルで綴っていく。これまでゴージャスなアレンジが多かっただけに、裸の歌からはルーファスの魂の震えが伝わってくるようだ。シンプルで濃密なアルバム。
bounce (C)村尾泰郎
タワーレコード(vol.321(2010年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。