コートニー・ラブ率いるホール、ビリー・コーガン率いるスマッシング・パンプキンズに在籍していた女性ベーシスト、メリッサ・オフ・ダ・マーの7年ぶりとなるセカンド・アルバム。元ミスフィッツのグレン・ダンジグがゲスト・ボーカルとして参加。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
ビリー・コーガンやコートニー・ラブをも魅了するフィメール・ロック・アイコン。メリッサ・オフ・ダ・マーの美しくミステリアスな一大コンセプト・セカンド・アルバム。コートニー・ラブ率いるホール、そしてビリー・コーガン率いるスマッシング・パンプキンズと脚光を浴びてきたバンドを渡り歩き、ベーシストとしてバンドの音の土台を支えてきたメリッサが7年ぶりのアルバムを発表。このアルバムに収録されている12曲は、Jordon Zadorozny(サム・ロバーツ)、Chris Goss(QOTSA、UNKLE)、 Alan Moulder(デペッシュ・モード、スマッシング・パンプキンズ)、Mike Frazer(フランツ・フェルディナンド、AC/DC)といずれも名のあるクリエイティブな共同制作者によってミックス、プロデュースされている。また、ゴシック・ロック界のレジェンドである元ミスフィッツのグレン・ダンジグがこのアルバムにゲストボーカルとして参加。ミステリアスで美しい仕上がりの作品となっている。
ワーナー
発売・販売元 提供資料(2010/05/11)
ホール~スマッシング・パンプキンズ渡り歩き、激しくしなやかな演奏で聴き手を魅了してきた赤毛の女性ベーシストが、ソロ2作目を発表。彼女の内側から込み上げる情念が音像となり、サイケかつとリッピー往年のオルタナ・サウンドで表現されている。なかでも元ミスフィッツのグレン・ダンジグが参加した”Father's Grave”はドアーズ”The End”を想起させ、本作の怪しげな魅力を象徴するナンバーだ。
bounce (C)渡辺貴仁
タワーレコード(vol.321(2010年5月25日発行号)掲載)