野村美月の人気ライト・ノベル・シリーズを原作とした、劇場版『文学少女』のオリジナル・サウンドトラック。音楽は、武蔵野音大出身の女性シンガー・ソングライター、伊藤真澄が担当。毎日の穏やかな時間が何よりの宝物…そんな気持ちにさせてくれる、どこまでも優しくナイーヴなメロディーを紡ぎ出しています! (C)RS
JMD(2010/06/17)
ノスタルジックで幻想的。じんわりと幸せな感動が包み込む傑作。
『劇場版 文学少女』(2010)
サウンドトラック
音楽 伊藤真澄
監督 多田俊介
脚本 山田由香(『うみものがたり』『こばと。』)
アニメーション制作 プロダクションI.G.
声の主演 花澤香菜、入野自由、平野綾
ライトノベル界のロング・ベストセラーの満を持してのアニメ化は、劇場映画として、という珍しいパターン。小説や物語を本ごと食べてしまう少女・遠子を主人公としたファンタジー。音楽は、七瀬光名義で、多くのアニメ・スコアも手掛ける女性シンガーソングライターの伊藤真澄。今回は劇伴ながら、伊藤真澄名義での発表。悲しく美しく静かでシャイな、そんなサウンド。“本”つながりだからでもありませんが、保刈久明の名作『ココロ図書館』のサウンドも思い出させるノスタルジックさと幻想性。静かに語りかけるようなメロディなのに、じんわり泣けてきます。ラストは、真澄さん本人の優しい歌でテーマを。ノスタルジック系サウンドがお好きな方にはぜひ。 (C)馬場敏裕
タワーレコード