クラシック
CDアルバム

バッハatカザルスホール - オルガン作品の精髄

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年02月19日
国内/輸入 国内
レーベルmolto fine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MF22202
SKU 4580107740314

構成数 : 1枚

『バッハ at カザルスホール ~オルガン作品の精髄~』
【曲目】
J.S.バッハ:
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV 532
「愛するイエスよ、我らここにありて」BWV 731
協奏曲 イ短調 BWV 594
前奏曲とフーガ ニ短調 BWV 539
コラール変奏曲「喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ」BWV 768
<ボーナストラック>
鳥の歌 ~カタルーニャ民謡/カザルス編曲
【演奏】
水野均(オルガン)
【録音】
2009年8月15-17日 日本大学カザルスホール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
オルガン: 水野均

その他

商品の紹介

カザルスホールのアーレントオルガンを知り尽くした水野均による極めつけのバッハ
日本大学カザルスホールのオルガニスト・イン・レジデンスを10年にわたって務めてきた水野均が、2010年3月末に迫るホールの使用停止を前に、「アーレントオルガンatカザルスホール」に次ぐ2枚目のCD「バッハat カザルスホール」をmolto fine(モルト・フィーネ)レーベルよりリリースします。

■国際的に名高い銘器アーレントオルガン
日本大学カザルスホールのオルガンは、20世紀最大の名匠ユルゲン・アーレントの手になる北ドイツ・バロック様式の楽器。パイプ1本1本の音色の気品ある美しさ、オルガニストの要求に鋭敏に応える表現力が際だつ銘器です。1997年に建造されて以来、国内外の多くのオルガニストに愛され、大切に育まれて円熟を加えてきました。
■アーレントのベストを切り取る録音
オルガンの音色は、オルガニスト次第でまったく変わります。アーレントオルガンの息に合わせた絶妙なタッチでパイプを鳴らすことにかけては並ぶ者がないのが、水野均。いくつもの音が複雑に絡み合うフーガでも、音色は決してにごることがなく、各声部はあくまでもクリアです。また、曲にあわせた音色の組み合わせ(レジストレーション)も、楽器を知り尽くしたオルガニストならでは。ことにコラール変奏曲では、定石を超えた色彩豊かな音色が次々と繰り出されます。2009年のアーレントオルガンを記録に留める、ベストの演奏です。
■バッハオルガン作品の精髄
このCDには、バッハのオルガン作品各ジャンルを代表する作品を集めました。コラールをもとにした前奏曲と変奏曲、純粋に器楽的な「前奏曲とフーガ」、そして当時の音楽家にとっては憧れの地であったイタリアの音楽をアレンジした、協奏曲。特に協奏曲は、イタリアで研鑽を積んだ水野均の十八番。難曲を軽々と鮮やかに弾きこなしています。バッハに最適の楽器で、オルガン作品の精髄をお楽しみください。
ユニバーサル ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料

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