世界3大ギタリストの一角を担うジェフ・ベックの移籍第1弾アルバム。約7年ぶりのオリジナル・アルバムとなる今作は、スティーヴ・リプソンとトレヴァー・ホーンをプロデューサーに起用。ジョス・ストーンやイメルダ・メイを迎えたナンバーや、64人編成のオーケストラとの共演曲等、聴き応えたっぷりの仕上がりに。 (C)RS
JMD(2010/03/15)
ジェフ・ベック、7年ぶり待望のスタジオ・アルバム完成!いったい、どこまで飛翔するつもりなのか ――。すでに真髄を極めながら、さらなる高みを目指して翼を広げる孤高のギタリスト、ジェフ・ベック。ワーナーミュージックに移籍とともに、7年の時を破って発表された全世界注目の本作は、情熱と激動という、彼の心境を表す言葉「エモーション・アンド・コモーション」と題されその研ぎ澄まされた技と感性、天にも迫るそのギターで、ついに新たな次元に突入する。2003年の前作『ジェフ』から7年の歳月を掛けて発表された、ジェフ・ベック名義のスタジオ作品。セッション作品や企画作を除いた14枚目にあたるアルバムが遂に登場。プロデューサーには、ZTTレーベルの鬼才トレヴァー・ホーンとスティーヴ・リプソンを迎え、ZTTのサーム・スタジオ(ロンドン)で制作。参加メンバーは、ドラマーにビニー・カリウタ、ベースには、そのテクニックと愛らしいキャラクターでも人気のタル・ウィルケンフェルド、キーボードにジェイソン・リベロという近年活動しているタイトな布陣。さらにゲストには、3人の女性が参加。 グラミー受賞シンガー「ジョス・ストーン」、注目のスウィンギン・シンガー「イメルダ・メイ」、そしてソプラノ歌手の「オリヴィア・セイフ」がアルバムに個性豊かな華を添える。ベックの魅力満載のオリジナル楽曲では、ワウ・ペダルを使ったワイルドなオープニングから、エッジの効いた鋭く展開する「ハンマーヘッド」、そのギターから、イマジネーション溢れる自在な音色を繰り出し、その美しいメロディに思わず心を奪われる「ネヴァー・アローン」といった楽曲を収録。
Warner Music Japan
発売・販売元 提供資料
表題に偽りなく、いまなお激情に任せたエモーショナルなギター・プレイを堪能させてくれる7年ぶりのオリジナル作だ。ZTTのトレヴァー・ホーンとスティーヴ・リプソンがプロデュースを手掛け、イメルダ・メイやジョス・ストーンをフィーチャー。ブルースやミュージカル、オペラ風のサウンドなど、ここまで振幅の大きい作品は過去になかったのでは?彼はまだ未来の可能性への旅人のままということだ。凄い!
bounce (C)鈴木智彦
タワーレコード(vol.319(2010年3月25日発行号)掲載)