ラス・ヴェガス出身の4人組、テイキング・ドーンのデビュー・アルバム。クラシック・ロックのグルーヴとメタルのエッジーな疾走感を融合、ロック魂を現代に蘇らせる彼らが、マイケル"エルヴィス"バスケットをプロデューサーに迎えて制作した作品。 (C)RS
JMD(2010/06/17)
80'sロックの香りを現代に蘇らせるニュー・カマー、その名もテイキング・ドーン、見参!2010年、ロードランナーが放つニュー・アクト第2弾は、80年代の危険な香りを撒き散らすラス・ヴェガス出身の4人組。ボン・ジョヴィやガンズ・アンド・ローゼズといった(現代における)クラシック・ロックとモダンなメタル・サウンドを彼ら特有のユニークな感性で融合させ、「思いっ切り楽しめるロックン・ロール」を高らかにかき鳴らす新世代メタル/ハード・ロック・ヒーローが今誕生する。 ネオン輝くきらびやかな街でありながら、裏に回れば危険な顔も持つ全米最大の娯楽都市ラス・ヴェガス。この街で生まれ育った彼らは、周りの環境をそのまま吸収しながら、80'sグラム・メタル特有の「中毒性のある毒を放ちながらも、きらびやかでキャッチーなロックンロール」を現代に蘇らせるのだ…。 ギターはシュレッドしまくり、効果的なソロもフィーチャー、ベースとドラムはダーティな疾走感を持つドライヴ感を生み出し、最高にキャッチーで誰もが一緒に歌いたくなるようなメロディ・ラインが全編を貫く。これぞ最新型グラム・メタル/ロック!
Warner Music Japan
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