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フォーマット DVD
発売日 2010年03月27日
国内/輸入 国内
レーベル紀伊國屋書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKDS-432
SKU 4523215036627

スペック

95分/B&W/言語: ポルトガル語 モノラル/画面サイズ: 4:3 スタンダード

特典情報

解説リーフレット

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:35:00

日本語字幕: 加藤智陽

【特典】
●映画批評家フィリップ・アズーリによるインタビュー(15分)
●ポルトガル・シネマテーク所長ジョアン・ベナール・ダ・コスタ『血』を語る(16分)
(以上、日本語字幕: 吉田広明)
●パウロ・ノゾリーノ自身のポートフォリオ
●「何も変えてはならない」歌: ジャンヌ・バリバール(13分)
●『血』フォトギャラリー
●オリジナル予告篇

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 ポルトガル語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      01:35:00

不安や恐れに苛まれる恋人たち、幻想的な森、黒く光る沼、得体の知れない男たち…。
自らが受けた映画史と自国の記憶を色濃く反映したペドロ・コスタ初の長編作品。

フィルム・ノワールを思わせるようなモノクロームの映像、幻想的な夜景、変幻自在な魔術的映像で不安に苛まれながら生きる若者の表情をとらえる。
ポルトガルでは1980年代後半から、新しい世代の映画作家たちが数多く登場してきたが、彼らは1974年4月25日のサラザール独裁政権を打倒したポルトガル民主革命を10代で経験している。『血』はそうした自国の時代背景が色濃く反映しているといわれる。本作は「ポルトガル映画の最も美しい映画の一本」との評価を得たペドロ・コスタ初の長編作品。

原題 O SANGUE

デジタル・ハイビジョン・マスター使用

1989年ヴェネチア国際映画祭出品
1990年ロッテルダム国際映画祭批評家表彰、1990年アヴェイロ・ポルトガル語圏映画祭グランプリ

作品の情報

あらすじ
ある冬の夜、クリスマスの近づくある日、青年ヴィセンテは父親から病気の治療のためしばらく家を空けると聞かされる。父に何か秘密があるのではないかと疑いを持つヴィセンテは、薬局に押し入った後、父親を薬殺し、恋人クララとともにその遺体を埋める。父の死を弟ニーノに伝えないまま生活を続けようとするが、消えた父の消息を尋ねる見知らぬ男達や伯父の存在によって、ささやかな絆も崩れていく。

メイン

その他

アワード:アヴェイロ・ポルトガル語圏映画祭グランプリ
制作国:ポルトガル
制作年:1989

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