大人のためのフィーリン・グッド・ミュージック。ラテン×ラウンジ×クラシカルと、音楽ジャンルや言葉・文化の壁を超えて世界を魅了するエレガントな個性派ジャズ・オーケストラ=ピンク・マティーニの日本デビュー・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
甘美なマティーニのごとき深い味わい。ダイアナ・クラール、メロディ・ガルドーを世に送り出した大手マネジメント“フェルドマン&マックラム”のスティーヴ・マックラムが放つ噂のグループ、遂に注目の日本デビューを飾る!欧米で話題沸騰、言葉や文化の壁を超えて世界を魅了するエレガントな個性派ジャズ・グループ、その名も“ピンク・マティーニ”。結成15周年を迎え欧米で大きな注目を集めている、これが噂のユニバーサルなジャズ・グループ。日本デビュー作となる話題のアルバム『スプレンダー・イン・ザ・グラス』は、全米ジャズ・チャート3位、全米インディペンデント・アルバム・チャート10位、全米アルバム・チャートでも45位を記録。今の時代には珍しいこのビッグ・バンド風のグループは、スウィング・ジャズからワールド・ミュージック、キャバレー、ラウンジ、1940年代から1950年代の映画音楽、シャンソン、イタリアン・ポップス、ラテン、サルサ、タンゴ、サンバ、ボサノバ、日本を含むアジアと中東の音楽など、幅広くカヴァーし、そうした異なるさまざまな要素をミックスして、洗練された独自のサウンドを創出している。今作には、カーペンターズでおなじみの名曲「シング」や2009年9月に亡くなった伝説的なニューヨークの吟遊詩人ムーンドッグの名作「ニュー・アムステルダム」の素晴らしいカヴァーが収められ、日本盤ボーナストラックとして過去のアルバムに収録されていた日本の楽曲のカヴァー曲、美輪明宏の「黒蜥蜴の歌」、和田弘とマヒナスターズの「菊千代と申します」、由紀さおりの「タ・ヤ・タン」の3曲を収録している。
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タワーレコード