文豪・太宰治が生誕100年を迎える2010年に、代表作である『人間失格』を日本映画界が誇る最高のスタッフ&キャストによって遂に映画化。その映画『人間失格』(公開:2010年2月/出演:生田斗真、伊勢谷友介、三田佳子他)のオリジナル・サウンドトラック。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
メロディアスながらシンプルな音楽。シネフィル・ピアニストの初の本格的映画音楽。
『人間失格』(2009)
サウンドトラック
音楽 中島ノブユキ
監督 荒戸源次郎
主演 生田斗真、伊勢谷友介、寺島しのぶ
『どついたるねん』『ツィゴイネルワイゼン』など、独自の興行スタイルでも話題だった監督/製作者の荒戸源次郎が監督業に専念して、作り上げた”角川映画”。太宰治のあまりにも有名な遺作を映画化。絵の勉強のために上京し、そこで様々な女たちとの耽美な日々を暮らす青年の孤独。音楽は、荒戸監督が過去のアルバムの愛聴者で、シネフィルのピアニスト、中島ノブユキに声がかかった。ピアノとバンドネオンによる悲しくも美しくシンプルなメインテーマ、大貫妙子が歌うラテン語のアヴェ・マリア、そして試行錯誤するも使用せずに終わった楽曲も含めた、シンプルだが深いピアノを主とした室内楽。”Bar青い花”で演奏されるイージーリスニング的ジャズ、”カフェ聖林”で演奏されるビッグバンド・ナンバー、そして荒戸自身の作詞による懐かしの唱歌風の歌2曲。 (C)馬場敏裕
タワーレコード