| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年12月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | ライヴノーツ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | WWCC-7629 |
| SKU | 4988071009589 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲 第5番 ハ短調 Op.67「運命」
交響曲 第6番 へ長調 Op.68「田園」
【演奏】
延原武春(指揮)
テレマン室内オーケストラ(クラシカル楽器による)
【録音】
第5番:2008年4月28日
第6番:2008年5月16日
大阪・いずみホール(ライヴ)

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クラシカル楽器を使った ベートーヴェンの交響曲のコンサートのライヴ録音。
弦楽器は7-6(7)-5-5(4)-3という編成。
先にリリースされた 交響曲第1番~第4番に続く第3
弾!
ライヴ録音とピリオド楽器という難しい中で、爽やかな 清々しいベートーヴェンが蘇っています。
交響曲第5番は、軽く爽やかな弦楽の音が一気呵成に流れる第1楽章から 既成概念を打ち破る演奏。第2楽章は室内楽の様。第3楽章のトリオの軽いこと!(ダ・カーポします!)そして第4楽章、テンポは「速くはありません!」すべての楽器が しっかりと組み合わさった 日本建築のようなフィナーレが聴けます。
交響曲第6番は 里山の風景の中にいるみたいな音が聴こえます。第1楽章冒頭から 鳥の囀ずりが至るところから聴こえますから!
あとは 聴いて確かめてくださいね。思索に耽るベートーヴェンが 隣に来ますよ!
こんなにも気持ち良く聴けるベートーヴェンが 日本から生まれたことに感謝です。