クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 / ウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団<タワーレコード限定>

3.1

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廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2009年12月21日
国内/輸入 国内
レーベルPLATZ/TOWER RECORDS
構成数 8
パッケージ仕様 -
規格品番 DB1031
SKU 4997184907873

構成数 : 8枚
本盤は、「規格品番: DB1001」と同一内容です。プラスティックケースに仕様を変更した再発売商品となります。

【曲目】
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲、大フーガ 変ロ長調 Op.133、弦楽四重奏曲ヘ長調 Op.14-1(原曲;ピアノ・ソナタ第9番)

CD-1
弦楽四重奏曲第1番ヘ長調OP.18-1
弦楽四重奏曲第2番ト長調OP.18-2「挨拶」
弦楽四重奏曲第3番ニ長調OP.18-3
CD-2
弦楽四重奏曲第4番ハ短調OP.18-4
弦楽四重奏曲第5番イ長調OP.18-5
弦楽四重奏曲第6番変ロ長調OP.18-6
CD-3
弦楽四重奏曲第7番ヘ長調OP.59-1「ラズモフスキー第1番」
弦楽四重奏曲第8番ホ短調OP.59-2「ラズモフスキー第2番」
CD-4
弦楽四重奏曲第9番ハ長調OP.59-3「ラズモフスキー第3番」
弦楽四重奏曲第10番変ホ長調OP.74「ハープ」
CD-5
弦楽四重奏曲第11番ヘ短調OP.95「セリオーソ」
弦楽四重奏曲第12番変ホ長調OP.127
CD-6
弦楽四重奏曲第13番変ロ長調OP.130
「大フーガ」変ロ長調OP.133
CD-7
弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調OP.131
弦楽四重奏曲ヘ長調OP.14-1(ピアノ・ソナタ第9番ホ長調より編曲)
CD-8
弦楽四重奏曲第15番イ短調OP.132
弦楽四重奏曲第16番ヘ長調OP.135
【演奏】
ウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団
ライナー・キュッヒル(Vn)
エクハルト・ザイフェルト(Vn)
ハインツ・コル(Va)
ゲアハルト・イベラー(Vc)
フランツ・バルトロメイ(Vc; No.1,3,4,7,8&16)
【録音】
1990.1.9-12(No.1,3,8&16)
1990.9(No.4&7)
1991.10(No.10,11,&14)
1992.1(No.2,5,6,9,Op.14-1)
1992.4(No.12,13&15,大フーガ)
ショッテンシュティフト・フェストザール,ウィーン

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

タワーレコード オリジナル企画!
“ウィーンの伝統と現代的な感覚を融合した、生命力みなぎるフレッシュなベートーヴェン!”
1993年の結成20周年を目して1990年から3年がかりで録音した、ウィーン・ムジークフェラインSQの『ベートーヴェン/弦楽四重奏曲全曲BOXセット』の復刻リリースが実現しました。このクァルテットは、ウィーン・フィルの現役コンサート・マスター、ライナー・キュッヒルが率いる1973年に結成した弦楽四重奏団で、ウィーンの伝統と現代的な感覚を融合した、生命力みなぎるフレッシュな演奏で今もなお聴衆を魅了しています。名立たる一流オーケストラであればあるほど室内楽活動が盛んですが、とりわけウィーン・フィルは質実共に際立っており、弦楽四重奏団だけでも、ロゼーSQ、ウィーン・コンツェルトハウスSQ、バリリSQ、ボスコフフキーSQ、ウィーン・フィルハーモニーSQ(ボスコフスキー主宰)、ウィーンSQ、ウェラーSQなど多数あり、ウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団は、この目も眩むばかりの陣容を継承した由緒ある弦楽四重奏団です。ここでは、ウィーン古典派作品のもつ高貴な薫りを漂わせながら気品に満ちた演奏を展開しており、深い伝統を継承した、まさに確信に満ちたベートーヴェン像を築き上げています。演奏の素晴らしさも然ることながら、ショッテン修道院の豊かな残響をふんだんに取り入れた、聴いた瞬間から響きの美しさにハッとさせられる美しい録音が魅力で、彼らの持ち味である完成度の高いアンサンブルを余すところなく捉えつつ、彼らの陰影の深い表現力と澄み切ったハーモニーを存分に堪能させてくれます。リリース当初は価格が割高であったため(1枚3,000円、BOXセットで20,000円)、名演にもかかわらず、残念ながら広く親しまれるまでには至りませんでした。
タワーレコードでは今回、より多くのファンの皆様にこの名演をお楽しみいただくべく、お求めやすい価格にてご提供いたします。しかも、ニュー・リマスターにより一段と音質が磨き上げられました。
※BOXセットにつき、初回プレス完全限定盤となりますので、この機会にどうぞお求めください。
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タワーレコード

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
3.1
43%
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14%
14%
29%
この四重奏団、モーッアルトのクワルテット共々、素晴らしい。特に、12番の2楽章、14番の4楽章はこれまで聞いてきた中では最高。流麗にして力強さにも過不足なく艶麗憂愁に歌は流れ、願わくば花の下にて春死なん、という心か。このような演奏にも厳しい言葉もあるようで人の心は量り難し。ただ、その12番の2楽章の初めの寂々と歌われる部分に高域のノイズがチリチリと入るのが口惜しい。私の盤だけの欠陥だろうか。
0
端正で柔和な響きの全集。全体的にキュッヒルが出すぎでバランスが悪い。
1~6:★★★★★
緊張感あふれる好演。
7~9:★★★
表現が物足りない。
10~13:★
やっつけ仕事にしか聞こえない。
大フーガ:★★
調和のとれた整然とした演奏。なんか違くない?
14~15:★★★★★
やればできるじゃん。
16、ソナタ編曲:★★★
曲想が音とマッチした好演。
0
小生がリクエストした盤が本当に発売されました。今聴いています。もちろん最高です。価格も魅力です。みなさんもぜひ。。
2009/12/05 C狂会さん
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