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クラシック
CDアルバム

Debussy: Music for the Prix de Rome / Herve Niquet, Brussels Philharmonic, Flemish Radio Choir, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年12月26日
国内/輸入 輸入
レーベルGlossa
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 GCD922206
SKU 8424562222069

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:42:00
録音 : ステレオ (---)

『ドビュッシー:ローマ賞のための音楽』
【曲目】
カンタータ《闘牛士》/祈り/カンタータ《選ばれし乙女》/交響組曲《春》/
カンタータ《春》/春のあいさつ/カンタータ《放蕩息子》(初稿版)
【演奏】
エルヴェ・ニケ(指揮)
ブリュッセル・フィルハーモニック(旧フランダース放送管弦楽団)
フランダース放送合唱団
ギレーヌ・ジラール(ソプラノ)、ソフィー・マリレー(メゾ・ソプラノ)
ベルナール・リヒター(テノール)、アラン・ビュエ(バリトン)
マリー=ジョゼフ・ジュデ(ピアノ)、ジャン=フランソワ・エッセール(ピアノ)
【録音】
2009年6月, 7月 ヘフェルレー&ブリュッセル(ベルギー)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Le Gladiateur: Prelude et recit. Mort aux Romains
    2. 2.
      Le Gladiateur: Air. O peuple habile
    3. 3.
      Le Gladiateur: Invocation. Baal, source de feu. Scene
    4. 4.
      Le Gladiateur: Duo. Trop tard, j'ai compris ton emoi
    5. 5.
      Le Gladiateur: Duo. L'impatience populaire
    6. 6.
      Le Gladiateur: Scene et trio. Ma fille! Dans les bras de cet homme!
    7. 7.
      Le Gladiateur: Scene: O Fulvie! Adieu
    8. 8.
      Invocation
    9. 9.
      La Damoiselle elue
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Printemps: Tres modere
    2. 2.
      Printemps: Moderato
    3. 3.
      Le Printemps
    4. 4.
      Salut Printemps
    5. 5.
      L'Enfant prodigue: Prelude
    6. 6.
      L'Enfant prodigue: Recit et air. L'annee en vain chasse l'annee!
    7. 7.
      L'Enfant prodigue: Cortege et air de danses
    8. 8.
      L'Enfant prodigue: Recit et air. Ces airs joyeux, ces chants de fete
    9. 9.
      L'Enfant prodigue: Scene. Je m'enfuis
    10. 10.
      L'Enfant prodigue: Duo. Heures fortunees! Scene
    11. 11.
      L'Enfant prodigue: Air. Faites silence! Scene
    12. 12.
      L'Enfant prodigue: Choral. Gloire a toi Seigneur

作品の情報

商品の紹介

フランス・バロックの鬼才“エルヴェ・ニケ”。最新作はなんと若き日の“ドビュッシー”!?
 コンセール・スピリチュエルを率いてのヘンデルの「水上の音楽&王宮の花火の音楽」(GCDSA 921616)、パーセルの歌劇「アーサー王」(GVD 921619)で古楽の常識を大胆に覆したフランス・バロックの鬼才エルヴェ・ニケ。奇想天外で斬新な「アーサー王」に続く鬼才ニケ渾身の野心作は、なんとフランス印象派の大家ドビュッシーの“ローマ賞”にまつわる作品集!
 1872年、パリ音楽院に入学しエルネスト・ギローのクラスで作曲を学んでいたドビュッシーは、1883年にカンタータ「闘牛士」を完成させ若手芸術家の登竜門“ローマ賞”で第2等賞を受賞。翌年1884年には、カンタータ「放蕩息子」で見事ローマ大賞(第1等賞)を獲得し前年の雪辱を果たしたドビュッシー。しかしローマ大賞受賞者に義務付けられる“留学作品”の存在や、イタリアでの留学生活に馴染めず、ドビュッシーはわずか2年でフランスへと帰国してしまう。イタリアでは不遇の時代を過ごしたドビュッシーだが、この期間に生まれた作品はどれも若き日の傑作と呼ぶに相応しいものばかり。フランス音楽を心の底から愛するエルヴェ・ニケが考案し、“モダン・オケ”を振った特別なドビュッシーの作品集。これは話題必至です! [コメント提供;東京エムプラス]
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発売・販売元 提供資料

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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「闘牛士」というカンタータを初めて聞きました。冒頭の何と美しく魅力的なこと。この作品をドビュッシー21歳の時書いたコンクール提出曲としてではなく、ショーソンかデュパルクの曲として発表されていたら、もっと有名になっていたかもしれません。ただ全部通して聞いてみると一本調子な所はありますが…。ビブラートが多く高音がきついソプラノが少し気になりますが、他に競合盤がないので我慢します。
2014/05/04 ノリコさん
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