ヨーヨー・マ、ひさしぶりのクラシック・アルバム登場
世界的チェリスト、ヨーヨー・マの、ひさしぶりのクラシック・アルバムです。2009年は、メンデルスゾーン（1809-1847）の生誕200年の年で、内外で多くの演奏会が行われ、ディスクも多数発売されましたが、このディスクはその中でも極めつけの豪華な1枚として長く記憶される演奏であることは間違いありません。ロマン派の作曲家メンデルスゾーンは、室内楽にも才能を発揮していますが、なかでも有名な「八重奏曲」と並ぶ室内楽の名作として知られるのがこのピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重奏曲です。特に第1番はベートーヴェン以降のもっとも偉大なトリオとして有名です。これまでにも、多くの大御所が録音してきましたが、今回の録音もその系譜の最新のものとしてとりあげられること間違いないでしょう。共演はヨーヨーのもっとも重要な室内楽仲間であるピアニストのエマニュエル・アックスと、ヴァイオリンのイツァーク・パールマン。お互い気心の知れた仲間と、親密な会話が繰り広げられます。 ［コメント提供；ソニー・ミュージック］
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発売・販売元 提供資料

世界的チェリスト､ヨーヨー･マの久しぶりのクラシック･アルバム｡共演は､ヨーヨー･マの最も重要な室内楽仲間であるピアニストのエマニュエル･アックスと､ヴァイオリンのイツァーク･パールマンの気心知れた2人が参加｡ (C)RS

JMD （2010/06/14）