マイケル・ジャクソンの大ヒット映画『THIS IS IT』にもフィーチャーされている女性ギタリスト&シンガー・ソングライター、めちゃカワなルックスと声、超絶ギター・プレイのミス・マッチがサイコーな、オリアンティのポップ・センスが光るセカンド・アルバム! (C)RS
JMD(2010/10/25)
マイケル・ジャクソンの幻となってしまった最後のロンドン公演のリハーサル映像、映画『This Is It』で、あの女性ギタリストは誰?と全世界の注目を集めたギタリスト/シンガー、オリアンティが2年振りとなるセカンド・アルバムをリリース!カルロス・サンタナ、スティーヴ・ヴァイ等名立たるギタリストが認める才能がシンガー・ソングライター&ギタリストとして開花した作品!2年振りとなる本作は、Ron Fair(Geffen Recordsのトップ)とHoward Benson(All American Rejects、My Chemical Romance等の作品を手掛けたプロデューサー)がバック・アップして制作された珠玉のポップ・ロック・アルバム!ギタリストとしての実績は疑う余地は無いが、ヴォーカリストとしてもトップ・クラスのアーティストであることを証明するパンチの効いた強力盤。
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タワーレコード
映画〈THIS IS IT〉にてマイケル・ジャクソンの横でブロンドヘアをなびかせながらギターを弾いていた女の子、それがオリアンティだ。リズム隊にクリス・チェイニー&ジョシュ・フリーズを迎えたこのセカンド・アルバムは、彼女の力強い歌声&ギターを存分に堪能できる超絶ロック盤である。なかでもスティーヴ・ヴァイと激烈バトルを繰り広げたインスト曲にご注目あれ! ただのギャルだと思ったら痛い目に遭うぜい!!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.316(2009年11月25日発行号)掲載)