クラシック
CDアルバム

Transformations / Timothy Mahr, The St. Olaf Band<数量限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年11月14日
国内/輸入 輸入
レーベルSt. Olaf Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WCD30117
SKU 2050267042907

構成数 : 1枚

『トランスフォーメーションズ』
【曲目】
1-4. デヴィッド・マスランカ:交響曲 第5番
5. ティモシー・マー:哀悼の踊り
6. デヴィッド・マスランカ:交響曲 第4番
【演奏】
ティモシー・マー(指揮)
セント・オラフ・バンド

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
指揮: Mahr, Timothy
演奏団体: The St. Olaf Band

商品の紹介

これがライヴだとは信じられない高い集中力と技術で難曲へ挑む! どれも必聴の名作、名演奏。
アメリカを拠点に活躍するカレッジバンド「セント・オラフ・バンド」2003年のライヴCD。内容は今日本でも人気が高まっているデヴィッド・マスランカの2つの交響曲と、1994年からセント・オラフ・バンドの指揮を務めるティモシー・マーの作品で構成されています。交響曲第5番はマスランカ2000年の作品。冒頭のド派手なパーカッションと一大スペクタクルな展開、次から次へと繰り出されるドラマチックなフレーズに一瞬たりとも耳が離せない傑作です。4楽章それぞれ違う顔を見せてくれる作品ですが、どの楽章にも讃美歌のメロディーがモチーフに使われているそうです。マスランカの交響曲の間に入る指揮者マー自身の作品「哀悼の踊り」はいくつもの舞曲が一連となって構成されている作品。作者によればその舞曲のいくつかは深い悲しみや混乱の舞曲で、いくつかはたわいもない記憶の舞曲なのだそうです。非常に複雑な曲調で全体的に暗く緊張感のある展開が続きますが、バンドは高い集中力と技術で独特の不可思議さを見事に表現しています。交響曲第4番はマスランカ1993年の作品。リンカーンの生き様をテーマに含むこちらの作品にも賛美歌やバッハのコラールがモチーフに使われています。第5番とは反対に、曲は静かに始まり美しいメロディーとともにだんだんと荘厳な様子を呈してきます。この3つの難曲を、アメリカ屈指のカレッジバンド「セント・オラフ・バンド」がエネルギッシュかつ緩急巧みに聴かせてくれる好盤です。 [コメント提供;ブレーン・ミュージック]
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発売・販売元 提供資料

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