| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2010年01月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | ユーキャン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | FRCA-1211 |
| SKU | 4511760002501 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:04

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
起用した女性歌手のセレクションも秀逸だ。楽曲との意外な組み合わせが思いがけない奇蹟の化学変化を起こしていたりする。個人的には、斉藤由貴と石野真子が"思いがけない"サプライズだった。どのナンバーも原曲への深い愛情が感じられて、聴いていて心が和むし、癒される。
本作は初期の楽曲に重心を置いているが、それでも選出されなかった名曲はたくさんある。個人的には「雨の日と月曜日は」と「愛は夢の中に I Won’t Last A Day Without You」は外してほしくなかった。どちらもポール・ウィリアムス絡みだが、70年代初めの頃の甘く切ない空気感を漂わせている佳曲だ。もしも続編があるのなら是非とも取り上げてほしい。その際、決まり事として既に唄っているシンガーとソング・ライター(竹内まりや大貫妙子など)を外すのなら、前者は伊東ゆかりか岩崎宏美、後者は今井美樹か石川ひとみ辺りでお願いしたい。もちろん、歌詞は日本語て、アレンジは原曲のままで。