4人組ハード・ロック・バンド=スキレットが全米チャート第2位を獲得、日本デビューを遂げた第8弾アルバム。マイ・ケミカル・ロマンス他を手掛けるハワード・ベンソンがプロデュースを担当した本作は、スマッシュ・ヒットとなった「ヒーロー」「モンスター」他を収録している。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
21世紀ヘヴィ・ロックの救世主現る。リンキン・パークに続くヘヴィ・ロック・シーンのニュー・ヒーロー、スキレット、日本デビュー・アルバム登場!今作から、新ドラマーとして、ジェン・レジャーがバンドに加入。先行シングルとなる1曲目「ヒーロー」はまるで、リンキン・パークを彷彿とさせる名曲。そしてアメリカでのシングル「モンスター」も強力なロック・トラック。バラード「ドント・ウェイク・ミー」は、ニッケルバック、グー・グー・ドールズのようなアメリカ王道ロックの味わいがある。泣きのメロディ、そして、ピアノ、ストリングス、絡み合う女性ヴォーカルなど、華麗なアレンジの楽曲満載。プロデュースを手掛けるのは、ハワード・ベンソン(マイ・ケミカル・ロマンス他)。日本盤のみボーナス・トラック3曲収録。
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タワーレコード
グラミーにもノミネートされた前作『Comatose』から3年。US王道ロックの正統後継者がプロデューサーにハワード・ベンソン(マイケミやフーバスタンクなど)を迎えたこの新作で、ついに日本デビュー! 圧倒的なヘヴィネスを軸に、男女の掛け合いヴォーカルとピアノ、ストリングスの三位一体で生み出される極上のスパイスが、サウンドに破格の凄味を与えている! これはリンキン・パーク超えも夢じゃないかも!?
bounce (C)渡辺貴仁
タワーレコード(vol.317(2009年12月25日発行号)掲載)