クラシック
CDアルバム
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マーラー: 交響曲第9番 / 飯守泰次郎, 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年10月21日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD-9449
SKU 4988065094492

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:22:46

【曲目】
マーラー:交響曲 第9番 ニ長調
【演奏】
飯守泰次郎(指揮)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
【録音】
2008年11月14日 東京オペラシティ(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ長調 I.アンダンテ・コモド
      00:27:26
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ長調 II.緩やかなレントラー風のテンポで、いくぶん歩くように、そしてきわめて粗野に
      00:15:55
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ長調 III.ロンド・ブルレスケ アレグロ・アッサイ、きわめて反抗的に
      00:13:10
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ長調 IV.アダージョ きわめてゆっくりと、控えめに
      00:26:15

作品の情報

商品の紹介

1997年の常任指揮者就任以来、意欲的な活動で常に注目を集めている、飯守泰次郎/東京シティ・フィル。12年間におよぶ両者の不断の研鑽は、比類ない個性と情熱的な音楽に結実しています。
飯守泰次郎は1970年からバイロイト音楽祭の音楽助手として多くの名演に関わると共に、ヨーロッパ各地の歌劇場の指揮者として活躍しました。現在では独墺音楽、特にワーグナー演奏においては、世界に並ぶ者なしと称されています。近年はさらにマーラーへ歩をすすめ多くの聴衆を魅了しています。
マーラーの第9交響曲は「完成された最後の作品であるとともに、ヨーロッパ文明における最後の偉大な作品」と飯守は語ります。マーラーの技術と霊感の集大成ともいえる、非常に演奏困難な複雑かつ繊細なこの大曲を、音楽に対する飽くなき追求と、作曲家への深い共感をもって描ききります。
冒頭チェロのA音から「死に絶えるように」と記された終結までの82分──、飯守は余すことなくマーラーの深淵を流伝します。 [コメント提供;フォンテック]
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発売・販売元 提供資料

ワーグナー作品の上演、ブルックナーの交響曲録音などが高く評価されてきたこのコンビがマーラーの最高傑作に挑みました。強い緊張感を持って運びつつも決して力み返らず、作品自らに語らせたしなやかで品のある音楽が拡がります。指揮者の確かなリードのもとオーケストラは持てる力を出し尽くしており、漲る熱気と響きの解像度の高さがうまく両立されています。後半が特に密度の濃い出来栄えです。2008年11月14日、東京オペラシティ・コンサートホールでのライヴ録音。
intoxicate (C)中川直
タワーレコード(vol.83(2009年12月20日発行号)掲載)

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