Name: アンバランス -ジャパン・エディション-
Price: 2530 JPY

Soul/Club/Rap

Blu-spec CD

アンバランス -ジャパン・エディション-

2562

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	Blu-spec CD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2009年11月11日
規格品番	DDCB-12019
レーベル	AWDR/LR2
SKU	4543034022601

作品の情報

メイン

アーティスト

：

2562

商品の紹介

〈ダブステップのリズムとベース、ベーシック・チャンネルのサウンドスケープがパーフェクトにミックス〉と称されるサウンドで絶大な評価と同時にダブステップとミニマルの融合という、その後のトレンドをも生み出した名作「Aerial」により、EUアンダーグラウンドの最前線に躍り出た、オランダ／ハーグを本拠地とする天才プロデューサー＝2562。「Aerial」に続く「Unbalance」は、硬質なベースライン、ヒプノティックなシンセワークがアシッド・ハウスの世界観にもシンクロする内容で、最早ダブステップともミニマルとも呼べない、天才プロデューサーが遂に辿り着いたエレクトロニック／ベース・ミュージックの未来を切り開く壮大な実験の序章となるネクストステージだ。
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タワーレコード

エレクトロニック･アーティスト､2562のアルバム｡Flying Lotus､Prefuse73などクリエイティブなブレイクビーツ､エレクトロニカ･アーティストが参加｡硬質なベース･ライン､そしてヒプノティックなシンセワークがアシッドハウス･サウンドの世界観にもシンクロする内容｡最早ダブステップともミニマルとも呼べない､未来を切り拓く壮大な実験の序章｡ (C)RS

JMD （2010/06/14）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:15:17

1.

[Blu-spec CD]
- 1.
  
  @曲名クレジットなし@
  
  00:01:28
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 2.
  
  FLASHBACK
  
  00:04:40
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 3.
  
  LOST
  
  00:04:21
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 4.
  
  LIKE A DREAM
  
  00:04:21
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 5.
  
  DINOSAUR
  
  00:05:03
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 6.
  
  UNBALANCE
  
  00:07:18
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 7.
  
  SUPERFLIGHT
  
  00:07:41
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 8.
  
  YES/NO
  
  00:06:08
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 9.
  
  WHO ARE YOU FOOLING?
  
  00:06:27
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 10.
  
  NARITA
  
  00:05:08
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 11.
  
  LOVE IN OUTER SPACE
  
  00:04:57
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 12.
  
  ESCAPE VELOCITY
  
  00:06:06
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 13.
  
  AMAZONE
  
  00:05:42
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562
- 14.
  
  BACK TO THE FUTURE
  
  00:05:57
  
  録音：Studio
  
  演奏者
  
  2562

レビュー

テクノとダブ・ステップのハイブリッドな融合を見せてくれた昨年の『Aerial』も見事なアルバムでしたが、セカンド・アルバムとなる今作はさらに凄い!　宇宙的な広がりを持ったシンセの音選びやメロディーが増え、ビートもダブ・ステップの定型に囚われることなく、よりフロア向きに変化。隙間を活かすサウンドが中心の前作で主役となっていたダビーな音響効果も、今回は宇宙空間を演出する絶妙なスパイスとして機能。別名義メイド・アップ・サウンドでの方向性に似た質感もあり、これはもう〈進化型デトロイト・テクノ〉と呼びたくなるディープさです。テクトニック主宰者のピンチも〈レーベル始まって以来の最高傑作〉と太鼓判!　ダブ・ステップ好きはもちろん、コズミック?テクノ好きにもオススメ!
bounce (C)田中直樹

タワーレコード（vol.316（2009年11月25日発行号）掲載）