| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年10月19日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Sony Classical |
| 構成数 | 3 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 88697562322 |
| SKU | 886975623228 |
構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:24:32
録音 : ステレオ (---)
『マーラー&ワーグナー編』
【曲目】
CD1
マーラー:カンタータ「嘆きの歌」
~エリーザベト・ホゼーダーシュトレーム(Sp)、グレース・ホフマン(Ms)、
エルンスト・ヘフリガー(T)、ゲルト・ニーンステット(Br)、
イヴリン・リアー(Sp)、スチュアート・バローズ(T)
ピエール・ブーレーズ(指揮)、ロンドン交響楽団、ロンドン交響楽団合唱団
CD2
マーラー:リュッケルトによる5つの詩
ワーグナー:ヴェーゼンドンクの歌
ワーグナー:使徒の愛餐
~イヴォンヌ・ミントン(Ms)、ピエール・ブーレーズ(指揮)、ロンドン交響楽団
CD3
<ワーグナー:管弦楽作品集>
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」~第1幕への前奏曲
歌劇「タンホイザー」~序曲
序曲「ファウスト」
楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死
ジークフリート牧歌
~ピエール・ブーレーズ(指揮)、ニューヨーク・フィル
SONY CLASSICAL ピエール・ブーレーズ85歳記念&京都賞受賞記念エディション
2010年に85歳を迎えるPIERRE BOULEZ(ピエール・ブーレーズ)。作曲家として、セリー音楽の推進から電子音響技術の活用まで、常に革新的な作品を通じて現代音楽界に大きな足跡を残すとともに、指揮・著述・組織運営にわたる広範な活動を展開。そのいずれにおいても刺激的な創造性に富んだ多大な影響力を発揮して、第二次大戦後の西洋音楽界をリードし続けてきました。そしてその業績により「稲盛財団:2009年度京都賞」を受賞しました。(京都賞は、2005年度にアーノンクールが受賞。第1回の1985年度にブーレーズの師であるメシアンが受賞しています。) それらを記念して、1964~1980年頃にCBSに録音したブーレーズの名演奏の数々の再発売となります。DGなどに多くの作品の再録音をしているブーレーズですが、クールながら情景を力強く描いた当時の演奏を、もう一度聴いてみましょう。なお現在これらの多くの録音は、入手不可能となっているものも多いようです。
[コメント提供;ソニー・ミュージック]
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ワーグナーの序曲集は、きわめて優れた知的解釈のもと、精緻であり、柔軟な演奏となっている。旧版は、私のお気に入りのCDである。