クラシック
CDアルバム

ジュスティーニ: 12のソナタ集 - ピアノ音楽の幕開け / 小倉貴久子

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年09月07日
国内/輸入 国内
レーベルALM Records
構成数 2
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 ALCD-1108
SKU 4530835108481

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ロドヴィーコ・ジュスティーニ:チェンバロ・ディ・ピアノ・エ・フォルテすなわち、いわゆる小さなハンマー付きチェンバロのためのソナタ集 Op.1
CD1
1-5. ソナタ 第1番 ト短調
6-10. ソナタ 第2番 ハ短調
11-14. ソナタ 第3番 ヘ長調
15-18. ソナタ 第4番 ホ短調
19-23. ソナタ 第5番 ニ長調
24-27. ソナタ 第6番 変ロ長調
CD2
1-4. ソナタ 第7番 ト長調
5-8. ソナタ 第8番 イ長調
9-12. ソナタ 第9番 ハ長調
13-16. ソナタ 第10番 ヘ短調
17-21. ソナタ 第11番 ホ長調
22-26. ソナタ 第12番 ト長調
【演奏】
小倉貴久子(フォルテピアノ)
使用フォルテピアノ:久保田彰 2005年[モデル:バルトロメオ・クリストーフォリ1726年]
【録音】
2008年12月16-19日 山梨市花かげホール

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
フォルテピアノ: 小倉貴久子

その他

商品の紹介

ピアノのために書かれた史上初の曲集、歴史を伝えるクリストーフォリ・ピアノでの全曲録音
18世紀初頭のフィレンツェで鍵盤楽器の歴史を変えた楽器 クリストーフォリ・ピアノ。チェンバロにはない微細な音量の変化と豊かなニュアンスを得たこの楽器に捧げられた最初の曲集が、ジュスティーニ(1685-1743)による《12のソナタ集》である。本CDには、音楽史上初の「ピアノ」曲を復刻モデルのクリストーフォリ・ピアノで全曲収録。さまざまなフォルテピアノの演奏経験と豊富な知識に裏付けされた小倉貴久子の演奏からは多彩な個性に満ちた各曲の魅力が存分に引き出され、鍵盤音楽史の新たな扉が開かれた当時の興奮があざやかに喚起される。 [コメント提供;ALM RECORDS/コジマ録音]
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メンバーズレビュー

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小倉さんの弾く、クリストフォリのフォルテピアノによる ジュスティーニのソナタ集!

後期バロックから前古典派にかけて活躍した、ジュスティーニをまとめて聴ける、そして 素晴らしいアルバムです。

12曲のソナタは4~5楽章の舞曲からなる組曲。クリストフォリのフォルテピアノを自在に操って 1曲1曲、様々な顔を描き出しています。
最初の2つのソナタが短調ですが、後半になるにつれ 長調が多くなると、雲が晴れてくるような暖かさを感じてきます。

唯一、残念だったのが 解説のブックレット。文字が薄い青色だったため、蛍光灯の下で ちょっぴり見にくいことと、曲目解説やクリストフォリの解説、写真が不十分に感じられたことです。

古楽器やピアノの愛好家には、オススメ度は高いです。ただそこにまだ足を踏み入れていない方には、解説が不十分なので、オススメ度は『4』になっちゃいます。
2025/03/17 北十字さん
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渡邊順生氏演奏『クリクリストフォリ・ピアノで弾くスカルラッティ・ソナタ集』を聴いて以来、クリストフォリ・ピアノの楽音の魅力が好きになった。チェンバロに比べて、響きが柔らかくて心地が良い。しかし、それまでフォルテピアノは、過渡期の半端な楽器にしか聴こえず、演奏も巧拙が判然とせず嫌いだった。
最近入手したビオンディ演奏『ストラディバリウス1690《タスカン》』の解説を読んでいる時、クリストフォリの名前を見つけて、大公子の楽器管理も務めていたと改めて知り嬉しく、初めて訪れた場所で知り合いに再会して和んだ感覚まで勝手に覚えたのだ。
クリストフォリの楽音を更に聴きたいと思い、録音を探すことにした。ジュスティー二の本作品が、現在、ピアノのために作曲された最古の作品とある。日本の演奏家が全曲録音していた。購入には逡巡したが、1995年ブル―ジュ国際古楽コンクールフォルテピアノ部門第1位受賞を決め手とした。動画でも、映像の音響に機材の音が入り質が悪くて残念だが、演奏法の様々な違いが視聴できて有意義だったのだ。
作曲の専門的な優れた点は、私には理解しているとは言い難いが、厚いつくりの丁寧で端正な作品だったゆえ、略歴を調べると、ジュスティー二は音楽家一家の出自でフィレンツェの北西ピストイアにて「1685年生まれ」(←父バッハ、D.スカルラッティ・ヘンデルも同年生まれ)、知名度が日本では未だ低いのではないだろうか?このソナタ集は、寛大王や太陽王と呼ばれたポルトガル王ジョアン5世の弟ドン・アントニオ・デ・ブランガンサD. António Francisco de Bragançaへの献呈作品。ドメニコ・スカルラッティが仕えたスペイン王妃バルバラ・デ・ブラガンサの叔父にあたる。王弟もD.スカルラッティに教えを受け、学芸に優れていた。特にリベラルアーツに頭角を現し、印刷や写本の稀覯本の大図書館も設立し、自らも歴史書を著す。
音楽作品の背景に雄大な歴史あり。当時は、大変高価で王族や極少の富裕層しか所有出来なかったというクリストフォリピアノ。本録音の使用楽器はコピーであるが、往時を偲んで傾聴し、演奏された場所と響きあった繊細な楽音に心身とも傾けたい。
Lodovico Giustiniの祥月命日(1743年2月7日)に。
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